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引き寄せ力アドバイザー
スピリチュアルカウンセラー
四柱推命鑑定師
Kumiko です。
すっかり、街はクリスマスのイルミネーションでいっぱいですね。
みなさん、どんなクリスマスを過ごしますか?
私は、インドネシアのリゾートです。
でも、ま~~家のドアからリゾートのお部屋のドアまで24時間もかかる秘境なのでバーベキューくらいでしょうか!!
誰かの記念ダイブでもあればケーキがたべられますが!
ダイビングでは、100本潜ったとか300本潜ったとかダイビングのタンクの本数のキリがいいところをみんなでお祝いするのです。
今年は、誰かいるかな~~?!
で、今日は、ダイビングのお話ではないのですが、こんな素敵な本に出会ったのでご紹介をします。
何となく手にとってみたのですが、とっても素敵なお話でした。
この本は初版が1977年でその中のお話はそれよりも90年も前のお話です。
アメリカでは、とても有名でクリスマスが近づくと新聞や雑誌に繰り返し掲載されるのだそうです。
お話の内容は、
ニューヨークに住む8才のバージニアという少女がニューヨーク・サンという新聞社に
サンタクロースっているんでしょうか?と手紙をだすところから始まります。
ニューヨーク・サン新聞社は、その答えを社説にしました。
この本は、その社説を訳したものです。
とても、深くてとても素敵なお返事です。
私達人間が宇宙の中では本当に小さいこと、その小さな人間が考えられることなんて本当に小さいこと
すべてを知るには大きくて深い知恵が必要なこと
この世界で確かなことはこどもの目にも大人の目にも見えないもの
そんなことが書かれながら見えない世界を大切にしていくことの大切さが表現されていきます。
あなたは、サンタクロースがいると思いますか?
いないと思いますか?
ユーミンは、恋人がサンタクロースと歌っていますが恋人がいなくったってサンタクロースは、そばにいるって思えませんか?
今年のクリスマスは、こどもの頃にしたようにサンタクロースに手紙を書いてみようかしら?!
何をお願いしようかな~~とか
煙突なくて大丈夫なのかな~~とか
朝、プレゼントが合ったときのわくわく感とか
そういえば、我が家ではクリスマスは子供達が手品や歌を発表するようにプログラムを作ってパーティーをしたっけな~~
妹達と一日中準備をしてパパに早く仕事から帰ってきてもらって。。。
考えたらとっても子供を大切にしていてくれたんだな~~って思いました♪
この本のお陰で今年のクリスマスは、いつものクリスマスとはちょっと違った気持ちで迎えられそうです。
見えない世界を身近に感じてサンタさんにプレゼントをお願いしてみようかな!!
もっともっとみんなが子供の頃を思い出して見えない世界を感じていることを認められる世界にな~~れ!!
今日もお読み頂きありがとうございました♪
Kumiko