皆さまこんにちは。

田上久美子です。


今日もお読みいただきありがとうございます。







ふと「やりたいな」と思った事を
やってみる。


こんな風に書くと
なんて事ないシンプルな
事のようだけど、

実はこれが出来ない人が
とても多い。



私の場合もそう。

最近ではだいぶ出来るように
なって来たけど、

フットワークが軽い方ではないし、
基本的にめんどくさがり。

だから、
ふと頭に浮かんでも
そのうちに…とか、
また今度…とか、
って事はザラにある。

気が付かない時もあるし、
気が付かないフリをする時もある。


だからこそ、
ふと頭に浮かんだ事をやるって、
私にとっては、
一大イベント(ちょい盛りすぎ)

でもほんとに、
意識しないと出来ないこと。


我慢ぐせ
自己犠牲ぐせ
が、
長年染み付いていた私には
自分のやりたい事を最優先させるなんて
罪悪感がハンパなかったのです。


わかるー!!
って人、結構いると思います。


だから、
やりたい事をやるって、
表現を変えると

私がやりたいと思ったことを
私が叶えてあげている

と言った感じです。



例えば
あなたがホテルのコンシェルジュだとして
国賓レベルのVIP待遇のお客様が
「これをやりたい」って何かを希望されたら
どんな事をしても
実現する様に最善を尽くすでしょう?


例えば
大好きな恋人が家に遊びに来たら
いくらでもリクエストを聞いてあげたくなる
でしょう?


例えば
目に入れても痛くない
かわいいわが子のお願いだったら
どんな事をしても叶えてあげたく
なるでしょう?


例えば
唯一無二の親友が
どうしても叶えたい願望があるとしたら、
どんな協力だって惜しまないでしょう?



例えば、例えば、例えば


この「例えば」の続きは
自分だったら、
こんなシチュエーションだったら
絶対やるなってことに
変更して思い浮かべてみて。



で、それを自分に
やってあげる感じ。


自分=目の前の人

目の前の人=自分


目の前の人を大切に出来るなら
自分のことも大切に出来るはず。


自分を大切にすることに
罪悪感は持たなくて大丈夫。




最初は不思議だったけど
自分に激甘になると
周りからも激甘対応されるようになる。


自分に優しくしていると
周りからも優しくされる事が増える。


イヤな人が多いと感じるのは
自分に優しく出来てない時
自分を大切に出来てない時
なのだと思う。


無理して誰かに合わせていたり
我慢してその場に居続けていたり
やりたくない事やり続けていたり。


自分を大切に出来るようになったいま、
どこへ行っても
イヤな思いをする事が
本当になくなったなと思います。


クライアントさんも
ショップの店員さんも
タクシーの運転手さんも
病院の先生も
配達のお兄さんも
etc...

出会う人、出会う人
皆さん親切で優しい方ばかり。



それでもたま〜に、

「アレ…!?」

っと感じる時もあります。



それはきっと
いつか出した自分の波動が
タイムラグを経て
自分に返って来ているってこと。



だからそんな時は
いつだかはわからないけれど
その時の自分とお相手に

「ごめんなさい」
「ありがとう」
「愛してます」

と、伝えて
そこから意識を外すようにしています。



意識を外すとは、
チャンネルを変える感じ。

いつまでもその周波数に
合わせる事はしないということ。



そしてまた、
自分の"ふと"に周波数を合わせて
自分のリクエストを叶えてあげて
自分を幸せにしてあげている。


それを自分にどれだけ
やってあげられてるか。


豊かさって、

やりたいと思ったことを
やれている状態のこと

なのかも知れないなって
思います。


楽しむべきは
大切な自分との
いちゃいちゃタイム♥️











今日も愛と感謝をこめて


kumiko