犬用マットを冬仕様にしました。
フカフカです。
夏のベッドや個別ベッドもありますが体重の軽い子でも寝心地が分かるようでふかふかベッドに寄り固まります。
マモたんです。
可愛い過ぎます
寒がりマモたんの評判は上々です!
本当に本当に良い子
いたずらは全くせず良い子です。
この夏、マモたんと私は一緒にネンネしていません。私が自分の寝相に自信を持てずクマ吉の腹にマモたんを托卵していました。
ようやく先週から一緒にネンネしてます。マモたんにとってそこは大事だと思います。
マモちゃんは体臭が無くて夜中にトイレに起きないので冬は湯たんぽ代わりに、そして小さな抱き枕代わりに最適です。
暑がりのクマ吉はまだ夏のベッドでズレズレにズレて寝ているズレ吉です。
思い起こせば
くま吉もマモたんも正式譲渡は秋でした。
くま吉の正式譲渡日は私の誕生日。
マモたんの誕生日は母や甥っ子の誕生日で何故か親戚に多い誕生日。忘れようにも忘れる事ができません。
迎えた当時を思い出し感慨深い季節です。
マモたんは大人っぽくなって
くま吉は老いて…
色々ありつつそれなりに順調です。
15歳の菜々緒ちゃんに痴呆が出てきました。
深夜の徘徊。
その物音に驚いたクマ吉が飛び起き連れ立ち徘徊。
深夜のトイレはトイレから少しズレ排尿
くま吉の意識は聡明だけど後ろ足がグダグダだからここは付いて行かなければ失敗します。
見事なシンクロ老化。
心身ともに仲良しのようです。
痴呆になって我慢が苦手になった菜々緒。
やっと甘えることができるようになりました。
皆の身体の上に自分の前足の先をちょこんと添えたいようです。
とても可愛い。
でもマモルは身体が小さいので迷惑のようです。
潰されないように私がマモルを守らないと!
そんなこんなで私が付きっきりになるタイプのボケ方をしてしまった菜々緒。
前の飼い主がせめて普通に育てていたらこんなにならなかったんじゃないか?っとか思ったりします。
特に菜々緒の痴呆と老化は寿命と直結していそうで恐怖を感じています。
時間が無い。
人間がやったことなので人間がなんとかしないといけない。
私の手元にいる間に手に入れるべきだった幸せを少しでも回収しなければという焦り。
意識や記憶が薄れてきても蝶よ花よと愛情をかけるしかありませんがそれが伝わっているのか?
毎日が勝負です。
クマ吉はボロボロの菜々緒が家に来た時から菜々緒に対して強く哀れんでいました。
頭が良くて優しい子です。
私が菜々緒の皮膚の手当てや頻繁な風呂、通院などで手がかかり過ぎて、それを了解した目で見守りヤキモチを妬いたことはありませんでした。
でも、先週初めて菜々緒のお世話中に私の背中にお尻を付けてきました。
いつも少し距離をとった所から様子をうかがうクマ吉が珍しいなと思いました。
ヤキモチか?老化か?ちょっと分かりませんが嬉しいやら心配やらです。
多頭飼育の中で健康にトラブルを抱えた子が発生すると健康な子は後回しにしてしまう事があります。
若い時期は成長に大切な時期だし…元気な時こそ遊んであげたいのに。
色んなことを思いながら子育てしています。
昨夜はちょっと寒かったみたいでクマ吉を中心に塊になっていました。
皆で仲良くしている時が幸せを感じ可愛いと思いたまらなくムラムラします
※先日、この11月の投稿を間違えて9月の日時で投稿してしまい読んで頂けなかったと思います。
慌てて投稿を削除し少し手直しして改めて投稿し直しました。
このブログ内容は9月に書いたブログを手直ししたものではありません。
画像は今月撮ったもので文章も今月書いた近況です。
報告が遅れ、また掲載に不備があり大変申し訳ございません。
皆、頑張って生きておりますのでこれに懲りず彼らの証しをこれからも引き続きお読み頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。