おはようございますニコニコ
少し時間が空いてしまいましたが、娘はようやく今日から新学期です。
休みの間、少し心配事があったので、今日は駅まで送りました。
心配していましたが、いつものお友達が待っていてくれて、それまでちょっと心配💦と言っていたのに、友達の顔を見ると急に元気に💪😂
小1の壁に続いて、小4の壁ということも知られていますね。
子育てって、ひとつ終わったかと思うとまたほどなくして次の壁が現れて、っていつ終わるんでしょうね。
けれども、ひとつ確実に分かっていることは、これがずっと続くわけではないということ。
巣立っていくときに後悔を残したくない。
もっとやってあげたかったと送り出すのではなく、ママも精一杯やってきたからあなたが生きていくために必要な力は十分ついているはずだよ、ファイト!と笑顔で送り出したい。
ですから壁に当たったら辛くても感謝して、逃げないで一緒に乗り越えると決めています。
とはいえ、逃げないからこそ、毎回、心の方もわりと大きなダメージを受けて、クタクタです😅
でも、それを乗り越えたら、親子の絆は深まり、子どもと一緒に親も成長できちゃう、良いことしかないスパイラルになるのはこれまで何度も経験済み。
泣きながらでも、前進あるのみ。
前進、前進、休んでまた前進、です。





さて、娘を待っている間は、またまた息子の神山対策のお手伝い。
木曜が提出期限だった提出物は、無事アップロード完了です。
お次は、面接の対策を。
想定問題を出して、それをブラッシュアップしていきます。
本当に自分が言いたいことはなんなのか。
昨年末から何度も何度も、やり直しています。


私にとっては、息子がプログラミングに惹かれていった理由というか経過が、手に取るように思い出せるし、分かるように思うんですね。
もともとの、小さな頃の息子はものすごい得意なものとか、好きなものとかあまりなくて、人付き合いもそんなに得意ではない目立たない子でした。
特に運動は苦手で、外遊びのグループに入ってもなかなか出番がないタイプでした。
親から見ても、仲間に入りたいけど、どうしていいのか分からないんだろうなって感じで。
勉強はともかく、遊びの仲間に入れてもらうのが難しいみたいでした。
それが、前のバイリンガルインターで、ゲームを通じて初めて友達と対等に遊べるって経験をしたみたいで。
運動神経も、体の大きさも、国籍も、ゲームは関係ないんです。
平等、フラット、そんなことをそこで初めて体験したんじゃないかと思いますし、息子が今でも、差別とか、不平等とかに強い憤りを覚えて、対等とか尊厳とかにすごくこだわるのは、もともとはそれに近い経験を自分はしてきた、そんなところからなんじゃないかって思います。
そして始めたプログラミング教室では、自分と似たタイプの同年代が、ゲームをするだけでなくて、その世界観をゼロから作り上げているのを見て、ものすごく刺激を受けたようです。
あまり感情のアップダウンがない子なのに、プログラミング教室から帰ってくると、毎回ものすごく興奮していたのをよく覚えています。
ゲームやテクノロジーって、すでにある人々の違いを極力減らしてくれるものなんです。
時間も超えられるし、空間も変えられるし、人種も超えられる。また障害などがあっても、そのハードルを超えていくことができます。


だから、おそらく息子が神山を目指したい原点って当然そういうことを引っ張ってくるのかなと思っていたら、それがなかなか出てこなくて、なぜ自分が神山にこんなに惹かれるのか、テクノロジーに惹かれるのか、全然見当もつかない、分からないみたいでした。
でもこれって私の考えでしかないから、それを教えるのも押し付けるのも違うし、と思って、自分の小さい頃を知っている祖父母や幼なじみから、自分でどんな人間だと思うか聞いてみてごらん、って言ったんですね。
思春期真っ只中の男の子だから、言ってもやらないかもしれないな、それならそれで仕方ないなって思っていたんですけど、そしたらちゃんと時間をとってもらって話を聞いていました。
余程、神山に行きたいんだなって思いました。
話を聞かせてと頼むときは恥ずかしいみたいでしたが、結構楽しそうに聞いていたのが印象的で、そこでようやく、自分がどんな子どもだったのか思い出したみたいです。
いまの息子は、多少ハードルがあってもいちいち心が折れることもないし、聞きたいことや言いたいことがあったら、ちゃんと相手に言うことができます。
でも、自分て昔はそういうことできなくて、一歩踏み出せない奴だった、そこを乗り越えてきたから今があって、その過程で自分を助けてくれたのがテクノロジーだったと気づいたみたいで、そこからは課題を仕上げるのも早かったです。
課題の始まりは、
僕は臆病な人間です、から始まる、息子らしいものになりました。


面接の対策も、今度は私の想定問答に真面目に向き合っています。
何度も壁打ちする過程で、出てくる言葉や考えが、より息子らしく、どんどんクッキリとしてきて、今回の入試を通してものすごく心が成長したなと感じました。
本人も初めて、自分はどんな人間で、これから何を目指していきたいのか、って考えたんじゃないかなって思いますし、どうしても行きたいところだからこそ、逃げないで粘り強く頑張れたなとも。
人の成長って、とても美しいものだな、心を打たれるなって改めて思いましたし、課題を通して親の私も初めて知る、息子が人知れずしてきた苦労や乗り越えてきた出来事もあって、息子はいつの間にかもう、私が守って庇ってあげる小さな存在じゃないんだな、対等な人間同士なんだなって思いました。
そんなことも、我が家にとってはとても良いことでした。
対等な人間として、息子と向き合ったとき、恥ずかしくない人間でいたいと本当に思っている自分を認識して、思いがけず私の方も成長するチャンスをもらったんだなって、そんなこともとても不思議で、でもなんだかほっこりする2026年の始まりです。