9月は「長月」ともいわれ、
日一日と夜が長くなっていく秋のはじまり。
物思いにふけって、妄想を膨らましたりする時間が
どんどん長くなっていくのですね。
そんな私の頭にふと浮かんだのは、
ドイツ・ベルリンの「ブランデンブルグ門」。
ベルリンの壁崩壊のニュースで、
ハンマーで壁を打ち壊す若者の後ろに
映っていたのですが、ご存知でしょうか?
東ベルリンにあったブランデンブルグ門は、
当時、壁の向こう側にあり、誰も足を踏み入れられない
無人地帯になっていました。
そして、ベルリンに一人旅した時に
実際に目にしたブランデンブルグ門。
改修工事されていて、円柱を並べた古代ギリシャ風の
立派な姿に感動しました。
門はそこに立ちはだかり、行く手を阻むこともある。
けれど、門の扉をめざして人は集い、
扉の向こうに道はつながっていく…。
この門の近くに地下鉄ブランデンブルグ門駅があります。
東西冷戦時代に幽霊駅となっていましたが、
1990年9月1日に営業再開されました。
