診察とカウセリング | のんびりと・・・・・

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平凡のようで平凡でない。そんな私の歩く道。

消化器科は前回キャンセルした胃カメラを来週することになりました。
(>_<)
空腹時になると、胃酸が逆流するんですよね・・・・・

あ~しょぼん嫌だけど頑張ります


精神科の診察は、先生と相談して減薬になりました。

”デパケン”を今まで朝と夕に服用していましたが

デパケンは、躁状態の抑制にによく使われるんですよね。
(ネットで調べてみました)

最近の私は躁状態になることはなく

むしろ、うつ状態・・・・・・

それで、昨日から勝手に服用をやめてみたんです
(ホントは勝手に服用をやめるのは良くありません)

すると、何だか調子が良い!

それを先生に相談したら

「止めようか」とあっさり言われちゃいました。
むっ

薬の追加って簡単だけど

減薬は難しいです。

この後の減薬によりどんな症状がでるか

少々不安でもあります。

自分の薬について、ちゃんと知ることも

治療の一つなんだなってつくづく思いました。


カウセリングは、

自傷行為が無いことや

したくなっても、

娘の姿や、色んな人の言葉に支えられ

気持ちの切り替えが出来ることを伝えました。

辛いときや、苦しいとき

いつも、温かい言葉をくれる事が

とっても嬉しく、乗り越えられるんですよね。


カウセリングでは、姉妹関係も話しました。

謝りたいが、思うように気持ちが伝わらないこと。

メールでは一方通行なので会って話したい。

でも先生は、

「相手が受け入れられない時は、メールでも直接会って話すことも

変わらないよ」と言われました。

確かに、今の時期は姉達は私を受け入れないと思います。

姉達も、以前の私のように

”親から一番に思われたい!”

という気持ちがあるのだと思います。

だから、父と母が私の病気の事でかばうことを

よく思わないんだと思うんです。

私もそうでした・・・・・

姉がガンで実家に居るときは、

自分の病気の事なんて心配じゃないんだって思ったものです。

でも、私はたくさんの人と出会い、色々学び

今の家庭が一番大切と思うようになり

私には素敵な家庭があると思う事で

親から心配されなくても、何も思わなくなりました。

今では、逆に心配されることが困ったりします。

その事で、他の姉がよく思いませんから・・・・・

私の姉妹は、親から一番に思われていたいという

感情が強いんだと思います。

すぐ上の姉に関しては

父から唯一可愛がってもらった姉ですから

余計に、面白くないんだと思います。

それと、姉が亡くなった事で

姉達の感情が不安定なんだと思います。

先生も、時間が必要だと言っていました。

伝えたいことは、伝えたつもりです。

後は、姉達が私の気持ちを受け取ってくれるのを

待つしかないんだと思います。


先生は、父との関係に驚いていました。

父とは、一時縁を切るつもりでいましたが

それが、今は普通の父と娘の関係になりました。

愛されたいという気持ちはなくなり

ただ、純粋に親孝行したい

それは、自分を犠牲にして何かすることではなく

私自身、幸せになることが親孝行なんだと思ったからかもしれません。


私に出来ること

それは

”今を生きる”

それだけですが、

それだけで、いいんだと気づきました。