こんにちは!
劇的ダイエットに成功した
管理栄養士 森下久美子です。
夜遅くに炭水化物を食べると太る?
「夜遅くに炭水化物を食べると太る。」と言われることが多いですが、その真実は?
そう語られている原因の一つとして、
BMAL1(ビーマルワン)という時計遺伝子が夜中に増えて、
これが脂肪を溜め込むのでは?
と考察されている。
しかし、BMAL1については
"肝臓の脂肪"を増やすというマウス対象の実験はあるものの、
"体脂肪"自体を直接的に増やす
という人間に対する臨床は実は少ない。
さらに、このときの脂肪合成には、
炭水化物(糖質)ではなく、脂質が使われやすい。
つまり、摂取カロリーが変わらないのであれば、
過剰な量にならない限り、
夜の炭水化物と体脂肪の増加はあまり関係ないのでは?とも考えられる。
※グリコーゲンの貯蔵量から溢れた糖質は体脂肪量の増加にもつながるので要注意
参考
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