こんにちは!

 

劇的にやせる管理栄養士 森下久美子です。

 

はじめましての方はこちらから

 

第8代将軍・徳川吉宗の頃、
亨保の大飢饉に見舞われ、コレラの大流行。

犠牲者の慰霊を兼ねて、1733年(亨保18年)5月28日

 

隅田川に花火が打ち上げられました。

それが、庶民の楽しみとして定着した。

 


今日は花火の日だそうです。

 

あなたもスタンプをGETしよう

 

その大飢饉でも、
 
薩摩藩だけは餓死者が出ませんでした。

米は凶作でしたが、
 
サツマイモは無事に育っていたのです。

徳川吉宗は薩摩藩の状況から
 
サツマイモに注目。

飢饉対策として
 
サツマイモ栽培を促進しました。

後の明治維新を推進した薩摩、長州、土佐、肥前も、
 
サツマイモ栽培が盛んな藩でした。
 
 
この4藩は飢饉の影響を受けにくく、

人口増加率は全国平均を大きく上回っていました。
 
 

へーー!
 
サツマイモってそんなに育てやすいんですね。
 


サツマイモといえばと言う話を。

ボディビル界のおやつと言えばサツマイモ 。
 
特に「干し芋」です。
 
 

「干し芋」の魅力
 
● 調理しなくていい

● そのまま食べられる

● どこにでも売っている

● 添加物が含まれていないので体にもよい

● 食べた後の血糖値の上昇がゆるやかなので、
エネルギーは補給しつつ、脂肪をため込まない。
 
 
このようなことがあげられます。
 
 
ボディビルダーでなくても、
 
ビタミン類やミネラル類が豊富に含まれており

美容への効能も期待できますので、

おやつとしてはオススメです
❤️



コレラ大流行は、

サツマイモ が世を救いました。


287年の時を経て、

コロナの大流行。

世界を救う食べ物って、なんでしょうね?


 
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