新宿歌舞伎町に足を踏み入れるのは、いつ以来だろう。
今日、開かれる「みなフェス」のリハーサルに会場のフェイスに行く。
送られてきた地図ではなんとなくわかる。
でも。
地下鉄から表に出ると、よくわからない。
出た場所が悪かったのだろうが、地上に出ればなんとでもなるとタカをくくっていた自分を恥じた。
もう歌舞伎町は私の知っている歌舞伎町ではなくなっていた。
大きな建物だらけで、見覚えあるものがない。
目当てがないので、うろうろする。
それなのに、どうしたことだろう、ウキウキしてくるのだ。
カラダの底がウキウキと波立ってくるのだ。
そういえば、若い頃、この辺りでピアノの弾き語りをしていた頃も、怖いと言われる街を歩くのがなんとなく好きだった。
もう何も取り繕う必要のない人が生きている街を、アリのように歩いていると、解放にも似た感覚を持つことがあった。
どうせ、ニンゲンなんてこんなもんじゃい、な感じ。
それでもどっこい生きてるぜ、な感じ。
アブナイといえばアブナイのに、しょせん人間なんてそんなもんじゃないのかと、どこかで思っていた。
「みなフェス」のリハーサルを終え、右に行くと靖国通りですと教えられ歩いて行くと。
あ、なんだここか、とやっと今いた場所がわかった。
早慶戦の後、学生が飛び込む噴水広場とか、学校に行かず制服で通った映画館ミラノ座とかコマ劇場とかが、ぱあっと蘇ってくる。
なんだ、ここだったのか。
昔話のリップバンウィンクルや浦島太郎みたいだ、私。
胸がウズウズしてくる。
なんだ、ここじゃないか、ここじゃないか。
そして、台風に地震もやってきた今日、本番に出かけます。
雨の止み間におでかけいただければ良いのですが、決してご無理はなさらぬよう。
今日のチケット、明日にも使えれば良いですねと、主催の金さんと話しました。
どうぞご遠慮なくお問合せください。
台風も地震も、そして人間も。
やっぱりどうにもコントロールできるものではないのでしょう。
そんなことに今頃気づき、生きていることが一層愛おしくなりました。
今日、開かれる「みなフェス」のリハーサルに会場のフェイスに行く。
送られてきた地図ではなんとなくわかる。
でも。
地下鉄から表に出ると、よくわからない。
出た場所が悪かったのだろうが、地上に出ればなんとでもなるとタカをくくっていた自分を恥じた。
もう歌舞伎町は私の知っている歌舞伎町ではなくなっていた。
大きな建物だらけで、見覚えあるものがない。
目当てがないので、うろうろする。
それなのに、どうしたことだろう、ウキウキしてくるのだ。
カラダの底がウキウキと波立ってくるのだ。
そういえば、若い頃、この辺りでピアノの弾き語りをしていた頃も、怖いと言われる街を歩くのがなんとなく好きだった。
もう何も取り繕う必要のない人が生きている街を、アリのように歩いていると、解放にも似た感覚を持つことがあった。
どうせ、ニンゲンなんてこんなもんじゃい、な感じ。
それでもどっこい生きてるぜ、な感じ。
アブナイといえばアブナイのに、しょせん人間なんてそんなもんじゃないのかと、どこかで思っていた。
「みなフェス」のリハーサルを終え、右に行くと靖国通りですと教えられ歩いて行くと。
あ、なんだここか、とやっと今いた場所がわかった。
早慶戦の後、学生が飛び込む噴水広場とか、学校に行かず制服で通った映画館ミラノ座とかコマ劇場とかが、ぱあっと蘇ってくる。
なんだ、ここだったのか。
昔話のリップバンウィンクルや浦島太郎みたいだ、私。
胸がウズウズしてくる。
なんだ、ここじゃないか、ここじゃないか。
そして、台風に地震もやってきた今日、本番に出かけます。
雨の止み間におでかけいただければ良いのですが、決してご無理はなさらぬよう。
今日のチケット、明日にも使えれば良いですねと、主催の金さんと話しました。
どうぞご遠慮なくお問合せください。
台風も地震も、そして人間も。
やっぱりどうにもコントロールできるものではないのでしょう。
そんなことに今頃気づき、生きていることが一層愛おしくなりました。
