私は通勤手段で駅まで自転車を使用しています。

駅には大きな地下駐輪場があり、入る手段としてスロープとエレベーターがあります。

私はアキレス腱を切ってからは、エレベーターを利用するようにしてます。

そのエレベーター前の横断歩道でのことでした。

いつものように歩行者をぬって横断歩道を渡っていると、向こう側からも来る自転車がいます。

私は左側通行のルールで左に寄りましたが、彼女も同じ方向にハンドルを切りました。

それを見て私は反対にハンドルを切りましたが、今度は彼女も私の方向にハンドルを切りました。

これはぶつかると思い、ブレーキをかけ止まりましたが、彼女はハンドルが更にグラグラし、私の自転車にぶつかってしまいました。


これは…どちらにも自転車以外にぶつかる要因があって起た現象です。


つまり、双方の生活の中で、衝突に関しての感情若しくは生活の誤りを天(近くは先祖な守護霊)がその人に警告したために起た事象です。


その後も、エレベーター待ちで順番を守ってもらえなかったり、順番待ちの電車乗降を横入りされたり…衝突に至りそうな場面が次々と起こりました。


そこで、自分へのメッセージが何かを考えました。


“懐の広さ・心のゆとり“について


私は順番待ちをしているところに横入りされるのが嫌いです。

すごく頭にきます。

そんな時は、入らせないように、自分も主張します。

だから、ぶつかります。

朝の出勤時は、誰もが急いでいます。

でも、自分の気持ちや時間に余裕があれば、その時は「しょうのない奴だなぁ」と思っても、後々までぷりぷりしてなくてもすみます。

これに気がつけたおかげで、自分の行動を変えて行かれます。

ありがたいメッセージでした。


すべては偶然でなく、その人に必要があって起こります。

だから、自分に嫌な事象が起きた時は、自分の行動を振り返って見て下さい。


天からのメッセージを聞き取りましょう!!

kumiko