私たち人間は生きている限り、いろんなことに出くわします。

うまくいく時もあれば、うまくいかない時もある。

でも、うまく言った時より、悪い時のほうが印象が強く、その感覚で苦しんでいる人が世の中には多くいらっしゃると思います。

うまくいかない時というのは、苦難として病気・災難・貧苦…として仕方がない、諦めるほかはないと考えていました。

しかし、これは普段の生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、これを受け入れる(心で感じる)ことで、その人の運気が変わってきます

また、受け入れるとは、「しょうがないんだ!」諦めの境地に入るのではなく、受け入れられない自分がいることを自覚することも意味します。

怖がらずに現実を受け止め、また受け止められない自分を感じることから、道は開けて行きます。

次にあなたに訪れるのは、歓喜の世界です。

必ず夜は明け、朝日が昇る日がやってきます。

自分ひとりで乗り越えなれないと思ったら、誰かに相談しましょう。

必ず、手をさしのべてくれる人がいます。

一人で悩まない!!

苦難は幸福の門に至る狭き門だから。

kumiko