このところの寒暖で、少々風邪気味になっています。

人は体調を崩すと気分もふさぎがちになりますよね。

そんなふさぎ込む時に思い出す言葉があります。


『希望は心の太陽である』


うまく行かぬから、望みを失うのではない。

望みをなくすから、崩れていくのである。

見かけがよく見えたり、悪く見えたりするのは、ただ表明の変化であり、一時の気まぐれである。

それは、大きく伸びるための、一時の屈みであり、高くのぼるための踏ん張りである。

希望の光はいくら燈しても尽きる日はない。

あなたの仕事に無情の希望を持ちましょう。


あなたの体を、無限の希望で包みましょう。


あなたの人生は、不断の希望の燈火でもえ立たせましょう。


太陽の焔、天日の輝き。

希望は常に若々しい。

希望は永遠の光である。

~丸山敏雄 著~抜粋

kumiko