私、

紛れもなく犬派ですなニヤリ


子供の頃は

近所のやんちゃな男の子に

噛みついてたらしいしニヤリニヤリ

(髪が長くてね〜照れ

 三つ編みをよく

 引っ張られてたらしいの

 その仕返しかしらね照れ

(そゆうことではなくえー



猫にいたっては

苦手でした。

舌のザラザラ感に

おおおぉぅ…驚きとなっちゃうし。

くにゃ〜んと体をくねらせて

すり寄ってくるのも

苦手だった笑い泣き



しかしですよおいで

あれは息子っちが大学生の頃………



朝、会社に出掛けようと

していた時に

息子っちに駐車場から

呼ばれたの。


見てみると

生まれたての子猫が

冷たくなってたショボーン


これは庭にでも

ちゃんと埋めてあげようよって

そっと持ち上げて穴を掘ろうとしたの。



その時、微かに

クニャっと動いた気がして

息子っちと顔を見合わせて

暫し観察目



いっ………生きてるぅ〜はてなマークはてなマークびっくりマークびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり




微かに、ほんとーに微かに

動いたよねびっくりびっくり


それから大変びっくりマーク

子猫を温めるのと

とりあえずミルクだろって事で

息子っちに買いにいってもらう間

必死で温めた。


まだ目も開かない

へその緒も付いた状態でした。


母猫は何処なのぉ〜えーんえーん


とバタバタの保護になりました。


その日は息子っち

大学をお休みして

子猫のお世話をしてもらい、

私も仕事から早く帰り

バイトの息子っちとバトンタッチ。


なんとかミルクをあげたり

オシッコを促したりしてました。




その後

夜になり外から何やら

鳴き声が…

小さく弱々しい『にゃ…。』



いくら探してもわからず

旦那様が帰ってきてから

探してもらったの。


すると

床下の狭い隙間に挟まった

もう一匹を確保。



生まれたてが2匹になってしもた。ガーン



翌日は病院に連れて行ったりと

分からないなりに必死。

2、3時間おきのミルクも

大学生の息子っちと

私でなんとかこなしたの。


夜中から朝は私

その後大学へ向かう前に息子っち

昼休みに会社からダッシュで私

(もう玄関開けたら

 お腹ヘッターの大合唱だった笑い泣き

夕方が一番困ったわショボーン

何とか小学生の娘っ子だったりびっくり

みんなダッシュで帰ってきてたの笑い泣き笑い泣き


夜中に関しては

2時間おきくらいだったから、

ソファーで寝てたわ笑い泣き笑い泣き

育児再開な感じ笑い泣き笑い泣き

(目の下にクマ🐻だわ笑い泣き


何日も何日もその状態で

その間にへその緒がとれ、

目が開き

何ともまぁ可愛らしさを

振りまいてくれてましたおねがい


もうホントに久しぶりの

乳飲み子の母状態だった。



でもその代わりに

その当時飼っていたワンコ。

社会性ゼロの子だったので、

突然やって来た未知の生物に

恐れおののき、

情緒不安定から

トイレの失敗が大問題にガーンガーン



リビングに近寄ろうとせず

目がもういっちゃってて

可哀想なことをしましたショボーン



少しずつミルクから

柔らかい餌へと移行しながら

飼ってくれる人を探しだしたの。


思ってたより

長くなったので

続く照れ照れ