「レ・ミゼラブル」の原作者、ヴィクトル・ユゴーの作品「笑う男」。
舞台は17世紀のイギリス。
見世物として口を裂かれ、常に笑っているようにしか見えない男の物語。

主役はミュージカル界の貴公子・浦井健治さん。その父に帝王・山口祐一郎さん。
二人の唄による掛け合いは圧巻の一言でした。

舞台装置も素晴らしく、最後まで飽きさせません。
29日まで東京の日生劇場。
その後は、愛知・富山・大阪・福岡と続きます。
なかなかチケットが取れないと聞いています。
お急ぎを!

舞台の後、山口さんの楽屋にお邪魔し、いろいろとお話を伺いました。
ここではとても書けないようなことを山口さんがおっしゃっていて、爆笑してしまいました。
あの方はミステリアスな上に、本当に面白いです!

続いて浦井さんの楽屋へ。
彼は、舞台と同じく、実に紳士的で、そして明るい!
話しているだけで、こちらも元気になります。
今後がますます楽しみな方ですね。
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NHK文化センター青山教室