羽生結弦選手と宇野昌磨選手、やりましたね。
フィギュアスケートで日本人が同時に金と銀を取るなんて昔は考えられなかった!
嬉しい限りです。

それにしても、オリンピック、毎日毎日贅沢なドラマを観ているようです。(仕事が進まない…!)
それぞれの選手にそれぞれのドラマがあり、また、オリンピックにピークを持ってくるまでの努力がある。
勝つか負けるかというとてもシンプルなことに命を賭けて挑む人たちの顔は、それぞれに美しく深い感動を呼びます。

勝った人も負けの涙を飲んだ人も、あまりにドラマチックで、つまらないドラマを観るより断然面白い。

以前、大河ドラマの「篤姫」を書いていた時、ちょうどオリンピックと重なったのですが、それを観るたびに、オリンピックのドラマを超えるドラマを作らなければならないと悲壮な思いでいたことを思い出します。
確かあれも韓国での開催でした……。

なにはともあれ、まだしばらくオリンピックに酔うことができるのは嬉しいですね。
そして、こちらも負けずに面白いドラマ作りに精進したいと思います。

「ツイッター」
「女塾」
ドラマ「定年女子」DVD好評発売中!
生きかた本「女塾」絶賛発売中!
「おね」
「instagram」