今年初観劇


ミュージカル ベートーヴェン
観てきました

ルンルンルンルンルンルン

韓国版の評判は賛否両論あるものの

昨年のエリザベートから
井上芳雄さんと花總まりさんの
コンビを楽しみにしていたことと
全曲ベートーヴェンの楽曲を使っての
構成ということで
期待度高めで行ってきたのですが

おねがい!!

流石

その期待は裏切られず

私的には大満足でした


拍手拍手拍手

何よりも
主演のおふたりの歌声が光っていて
ベートーヴェンの曲より
アレンジされた難しい旋律の歌も
流石の歌唱力で聴き応え抜群

さらには
ベートーヴェンの曲って
暗かったり難しいイメージのものが多く
子供の頃から
あまり好んでは聴きたがらなかったのですが

大人になったからか
その暗さ短調さが
心地良いと感じるようになったこの頃


ベートーヴェンの性格や心情から成る
複雑なメロディは

胸にグッとくるものがあり
生オケで
絶え間なく奏でられる
天才ベートーヴェンの音楽と
素晴らしい歌声の幸せな3時間でした


新年早々
良いミュージカル
作品がみられてよかったですチュー音符