久しぶりの投稿となってしまいましたが
我が家のトントン👶さんは
2歳4ヶ月
最近はちょっとした会話もできるようになり
順調に元気に成長してくれています




もうベビー👶感はあまりなく
見た目はすっかり👦🏻キッズになった
トントンさん👦🏻

乗り物に加えて
動物も好きなようで
特に犬や猫がいると
ワンワン!!!
ニャン!!といって
近づいていき撫でようともします


そんな中でも
トントン👦🏻にとって特別なワンワンがいます



私の愛犬
ミニョンヌです

犬ワンワンだと分かっていながらも
ミニョンヌのことは
ミニと呼び
一緒に住んでいないけれども
1日1回は思い出すようで
ミニって言います

トントン👦🏻がお腹にいる時は
私の隣にきて
よくお腹を温めてくれていたりと



ミニョンはミニョンで
家族と一緒に
息子の誕生を心待ちにしてくれていました


お二方の初対面は
1ヶ月半にもならない頃



床上げ後
いち早く私の愛犬ちゃんに会わせたく
実家に連れて行った日を覚えています

出生体重と👦🏻
平均体重が🐶
ほぼ同じのお二方

うまれて初めて見る
犬という生き物に
キョトンとしながらも
興味深そうに眺めている
トントンの姿👦🏻を覚えています

さらには
犬って赤ちゃんが分かるようで
トントン👦🏻がなくと
起き上がり心配そうにウロウロしたり
大人を呼びに来てくれていました

流れ星

そんな日からあっという間に2年以上たち



トントン👦🏻がリードを引いてくれたり
ヒザにのっけて可愛がったり
チュッてしたり、、、




私だけでなく
息子にとっても愛犬という
存在になったであろう
ミニョンヌ🐶ピンクハート


この先も一緒に成長を見守ってほしいし
そばにいて欲しい

そんな気持ちで過ごしていたのですが

トントンの2歳の成長と共に
ミニョンヌも歳をとり




一昨日
余命宣告をされてしまいました


急性白血病ということで
何もしなくて数日から1週間
よくて数週間とのこと


治療をしても
数日から数週間、1ヶ月
薬が効いたら1から3.4ヶ月


突然の迫り来るお別れに
どうしたらいいかわからず
泣き続けていたここ数日です


そんな中でも
ミニョンとトントン👦🏻は
家族が泣いている悲しんでいることは
分かっていても
迫り来る永遠の別れは分からないわけで






お二方の触れ合いをみていると
なんだか癒されます


愛犬が苦しまない形で
1日でも長く一緒にいたい
その気持ちが強く

私たち家族は一度
治療に踏み切ることにしました



先ほど病院から
無事に輸血が終わって
今のところ状態も安定していると
連絡がありました


どうか
このあとの治療も無事に受けられて
少しでも効果を発揮してくれますように


昨日や今日、明日もわからない状態と
言われた中での
一緒にいられる今日という日を大切に

残された日々
ミニョンに感謝の言葉を伝え続けたいと
思います