そこで主治医の判断で
子宮口を柔らかくするため
筋肉注射を打つことになりました
💉
もともと注射が苦手な私は
手首には点滴
腰には麻酔の管がついていて
もう怖いものはないんじゃないか
という状態なのに
やはり注射と聞くと怯え…
👩🏻麻酔しているから
注射も痛みませんか?
なんて微かな希望で聞いてみると
腕に打つので麻酔箇所とは関係ないため
痛みは感じると思います…
しかも筋肉注射なので
普通の注射より痛いかも…頑張りましょう
と助産師さん
はい。ですよね。そんな気はしていました
もうこのカチカチの子宮口が開くなら
何でもしてくれというような気になり
いつものように
何かを握りしめたり
目を瞑ったりもせず
堂々とした態度で
両肩に一本ずつ
筋肉注射をさしてもらいました。笑
ちなみに
確かに痛みはありましたが
点滴や
何よりさっきまでの陣痛に比べたら
100分の1くらいの痛み
それから1時間くらいして
👨🏻⚕️再び主治医の先生のご登場
そこでも
まだまだ子宮口の開きが悪いみたいで
筋肉注射を更に2本追加となりました
もうその時は
まだ開かないのか私の子宮口は
という気持ちの方が強く
注射に関しては気持ちも痛みも無でした。笑
私。強くなったと思う。
その甲斐あってか
夕方には子宮口が6センチ近くまで
開いてくれました
ただ、もう夕方
主治医と助産師さんの判断で
この日も今打っている促進剤でやめ
また明日仕切り直しましょう
となりました
今日も会えなかった…
でもやっと少し子宮口が開いてくれた
と
複雑な気持ちでグッタリしていると
残った助産師さんが
明日は主治医の先生がお休みなので
代わりに明日立ち会う先生がこのあと
内診にくるので
もう少し促進剤頑張って
ちょっと待ってて下さいねー
と
え?!先生いないの?明日
聞いてないよーーー
と
複雑な気持ちが
不安しかなくなり
何が何だか分からなくなったのでした
続く…
それにしても
こうして振り返っていると
本当にうちの👶は
なかなかお腹の中で粘ったなぁと
ブログを書いている隣で
爆睡している姿を見ると
去年の今頃
私が不安でいっぱいだった時も
きっとお腹の中で
爆睡していたんだろうなー。笑