こんにちは。
チャックをしめ、塩を全体にまぶす。
こちらは重石をせず、梅の実を洗う丁寧に水気を拭く焼酎で消毒したジップロックに、1キロの梅の実と塩100gを入れ、全体に回るように転がす昨年の梅酢を大さじ1杯くらい入れる(呼び梅酢)すぐに冷蔵庫へ入れる
今年も始めた『白梅干し』作り
漬けてから2日目の朝
順調に梅酢が上がってきました
良かった〜
漬ける手順を簡単に書くと
梅の実を優しく水洗いし、丁寧に水気を拭く。
ジップロックに焼酎を回し入れ、消毒する。
梅の実1キロを塩分18パーセントで漬けるので
粗塩180g(大さじ12杯)を計り、梅の実を入れたジップロックへ投入。
ミニ計量カップはセリアの物で、大さじ3杯を一気に計れるので便利です
カビ対策で、蔕を取り除いた後の窪みに塩を埋める感じにする。
梅の実1キロ重石は約2キロ(私は2.5キロにしました)
重石は、家にある雑誌などで代用出来ます
重石が重過ぎると梅の実が潰れてしまうので、梅酢が上がってきたら少し軽くする。
梅酢が充分に上がったら、
梅の実が梅酢にちゃんと浸かっているか
たまに梅の実を転がすと良いです。
空気は溜まっていないか
梅酢をこぼさないように空気を抜く。
をチェックしながらなるべく涼しい所で保管する
私は、旅に出る事が多いので冷蔵庫で保管しちゃいます
漬け方は、インターネットで調べた情報を元に「いいな」と思う所を真似したり、
道具も、スーパーで簡単に手に入るジップロックや重石は家にある雑誌で代用したり
試行錯誤しながら3年漬けてみた結果、ようやく定まってきた自己流です
カビの心配を無くす為に、
梅の実を洗ったあとの水分をきちんと拭き取る
使う道具は、度数の高い焼酎で消毒をする
梅の実1キロに対し、塩分18パーセント(塩180g)にする
この3つは、必ず守っています
手間はかかりますが、自分の手で漬けた梅干しは特別美味しいですよ
実は昨日も、ファンの方から青梅をどっさりいただき、スタッフさんと分け分け
(重いのに、ありがとうございました)
私は、その青梅を使って、初めて『カリカリ梅』を仕込んでみましたよ〜
こちらは重石をせず、梅の実を洗う丁寧に水気を拭く焼酎で消毒したジップロックに、1キロの梅の実と塩100gを入れ、全体に回るように転がす昨年の梅酢を大さじ1杯くらい入れる(呼び梅酢)すぐに冷蔵庫へ入れる
手順は、ざっとこんな感じです
上手く出来るかなぁ〜
『白梅干し』と『カリカリ梅』作り、また報告しますね