えーっと


何から話してよいやら。


子供達の話しです。







わんこを飼っている方の参考に

少しでもなったら。


長文です。






笑美ちんが

今月10日から

生死をさまよっていました。





数ヶ月前に

胆嚢粘液嚢腫と診断され

手術しか手段がないと。




見てもらった病院では

高齢犬のこの手術例はあまりなく


難しい手術との説明。




薬が効かない最終段階と言われたのですが


一応ウルソを処方してもらい飲ませていました。






少しづつ症状はでていたのですが


10日の夜に

これは、、ていう状態になり


何度もそこから普通にもどっていたので一日様子見していたのですが


診断してもらった病院に入院。



血液検査の数値がふりきっていて


危ない状態でした。





知人の獣医師に数値をみせたら

そく手術


間に合うかどうかな状態だと、、、。






次の日

入院先に担当医の見解をききに。



笑美ちゃん落ち着いてますよの

先生の言葉に

笑美ちゃん会うと興奮するので


1時間先生と今後の話。






一週間内科治療で

黄疸とうをおちつかせて

体力復活させてから手術と。



知人の獣医師は

ソク手術と、、。


今までの子たちも


セカンドオピニオンも含め

三人以上の獣医師の見解をきき判断してきましたが



獣医師それぞれのお見立てがあり


飼い主がどう選択するかで


子供達の運命がかわります。






知人の獣医師がいる病院は

手術の腕が素晴らしく全国から受診と聞いていたのですが



保護犬の子たちには踏み切れない部分があり


悩んでいましたが



15歳くらいまでなら麻酔

(完璧にリスクがないわけではないが)大丈夫と。




ライン(動脈)確保したまま

搬送してくれれば

処置が、すぐにできると。







結果



ラインつなげたまま

搬送する事に決めました。




笑美を入院ケージから出してきてくれて


笑美をみて愕然。





ほぼ反応がない!






先生の落ち着いてますの言葉の

感覚の違いを疑わなかった。



もー!何のために

認知行動療法士やってんだ!と

自分に。


どんな風に落ち着いているか

親の目で確かめなかった。






車で搬送中も

病院に着くまでもってほしいと祈るしかなく。



知人の獣医師がいる病院につき

審査の順番がきて


あっというまに

血液検査、エコー、レントゲン。


数分のあいだに


院長先生が


開くからお腹そって!


〇〇をラインから薬入れて!と


あっというまの処置。



院長先生から


これは難しい難しいといわれ



あまりにも状態が悪く

内科治療を一日して

手術のタイミングをみて踏み切ると。





次の日

笑美に会いにいったら

前日

反応がなかった笑美が


しっぽふって吠えて抱っこをせがんできました。


前日の姿からは想像していなかった姿です。







ただ危険な状態はそのまま。


次の日に手術となり


手術は成功。


一命をとりとめました。



手術前日に私の手からササミを食べてくれた笑美の動画を添付します。












胆嚢粘液嚢腫は回避されましたが

老犬で

胆嚢まわりのトラブルは全面回避された訳ではないので


注意深く見守りたいと思います。


抜糸はまだですが


食欲もりもり


元気に歩けて



カートお散歩も楽しんでいます。








わん太です。



首の所の腫瘍がかなり大きくなってきていて


病院に相談するも

人間の傷薬をと。


処置するとしたら


老犬は麻酔使えないので

一日あずかり、石膏のようなもので固め削る

かなり痛い処置ときいて


傷薬つけて様子見してましたが


出血がひどくなってきて、、、




笑美の退院して落ち着いたので


笑美が手術した病院に連れていき

わん太もお腹の中に腫瘍を抱えているので


トータルで今のわん太の体調を検査してもらいました。






首の腫瘍は根元が細いので

老犬だからリスクはあるが

局部麻酔で切除できると


今日やりますか?と。


笑美の難題な手術を成功させてくれた病院



迷わず頼みました。






耳の下の首10センチほどの

手術になりましたが


切除できました。







悪性の可能性が高いので病理検査にだしました。




他に分かったことは


腎不全が始まっているということ。



食事療法しかなく


腎臓サポートに替え


トッピングを楽しませたいと相談したら


豚肉、牛肉の脂身、お米、芋が大丈夫と。





豚バラ肉

いいなーわん太


ママが大好きな豚肉あぶら

ダイエットで我慢してるやつだよー(笑)







お腹の中の腫瘍は気になるが


2年このままで大丈夫だったこと、


老犬だということからこのままに。



笑美は良質にタンパク質ということでササミを。



長くなったので

笑美を助けてくれた病院に行く事を迷っていた訳はまたあらためて。





窓越しに笑美の手術を

見学する事ができたんですが


知人の獣医師がいうように


素晴らしい神の手をもって手術をしてくれる院長でした。






久しぶりに

子供達の体調がおちついた


爽やかな一日を過ごしております。






どこの病院がいいとか

悪いとかではなく



獣医師の先生

それぞれのお見立て判断は違う

ということ。





それぞれの先生が

最高の提案をしてくださっているという事。





どれが正解かは

私はないと思います。






今回も


どの先生のお見立てを選ぶか

ぐったりした笑美を搬送しながら

ギリギリまで悩みました。



笑美のお腹を開いてみて

初めて

あと一日遅れていたら

笑美は


家に戻れなかったという結果だったと言うこと。





お家に帰り

安心してスヤスヤ





わん太

笑美

心菜



残された時間は限られているかもしれませんが


その時

その時の判断を一生懸命考えてあげたいと思います。



笑美が今週抜糸


わん太は来週。



心菜も新しい病院に

連れていって健康診断しようと思います。




 

 

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