長文です


下平窪公民館
小川郷駅
お裾分けサロンに

今回物資を降ろさせていただきました。  







避難勧告のレベルが上がる中でしたので

地域ボランティアの皆様も
避難直前で

時間との戦いで

ご報告写真はとれていません。

現地の状況は時間ごとにかわります。

下平窪地区に向かう車の中で

小川郷無人駅の物資が空になったのをしり

急きょ
食料を買いだし
お届けさせていただきました。

わずかな物資でしたが

何方かのお役にたっていただけたら。




次の日のイベントは
交通機関がストップの為

saxの一成さんがこれず

箱社長と二人

カラオケの編集もできず

箱社長の携帯に入っている
音源をだしつつのステージになり

箱社長音響さんと組みながら

太鼓たたきながら…で

ステージの写真はありませんが



2日間

とても心に残る出会いも沢山いただき…
 
感謝のいわき入りとなりました。
 




現地で知り合ったばかりの
ボランティアさんが


台風の夜
メッセージをくださり
 

私の安否を心配してくださいました。




その時こんな言葉を!

「いわきに来てくださり危ない目にあったら申し訳ない」と



わたしは 「この大変な時間を
ともにできて
来て良かった」ともうしあげました。




15分ほど車で走ると
普通にスーパーが開いていて

普通にお買い物できているかに見える光景…

 
少し走ると

自力で対処できない
お年寄りが集まる物資を必要とされているカ所



何だか



いわきを車で走っていて



見える景色の変化に

気持ちがついていかない状態でした




イベント会場でも思ったのですが

普通に生活できているようで

皆さん

お気持ちがギリギリ

もしくは

限界を超えられている方々が
沢山なんだなと感じる出来事もありました。




私と同じくらいのお年なのかな

 
「お願いがあります…ハグしてもらえませんか」

5秒くらいでしたでしょうか

私よるもはるかに背の高い方を

心より抱きしめさせていただきました。



体が離れた瞬間

その方は
うつむき加減に
お礼の言葉をくださりました


目をうるませながら
震えているようにも感じました。




皆さんは
お辛いとき
どうされていますか   



ぜひ
心の中で


「一人じゃない」って

つぶやいてくださいね。




大変そうな言葉ばかり並べましたが



被災地の皆様は
頑張ってらっしゃいます。
  


これから

長びくであろう戦いに
たちむかっています。



もちろん

私が伺った
東北や
熊本の方々も
まだまだスタートラインまで

いかれてない方々も沢山いらっしゃいます。



仕事や介護やボランティアに
没頭したいので

ブログ、Facebookは
気まぐれに
私が発信したいことを

アップしていきたいと
思います。  


 

ボランティア記事をアップすると

こんだけやってる自慢?

芸能人として落ちぶれてるから
宣伝?とか

数々のお言葉をいただきますが…




「そんなの関係ねえ!」精神で

やりたいことを

つらぬきたいと思います。




 長文になりました

すみません。