こんばんは。
ご訪問ありがとうございます!
日曜日に控えた日本化粧品検定の試験を思うと熱が出そうです。
お勉強しつつも、途中気晴らしにと、ブログを読んだりテレビを見たりしていたら、いつの間にか寝ちゃっている・・・みたいなことを繰り返しております(。´∀`)
頑張れ、私!!
同じ会社内で数名受けるので、なんとなく?心強いです。みんな頑張れ~(●'д')b
+ + +
ところで、いつか書きたいなぁと思っていた、Charlotte Rampling(シャーロット・ランプリング)のこと。
映画好きの人であれば、ご存知の方もいらっしゃるでしょうか?
70年代、ファッションアイコンでもあったイギリスの女優さん。
イタリア映画「愛の嵐」で上半身裸にサスペンダーでナチ帽をかぶって踊るシーンが映画史に残る有名なシーンです。
今またフランスのフランソワ・オゾン監督の作品に起用されていて、注目されています。
私は実は「愛の嵐」はまだ見ていないのですが、フランソワ・オゾンの映画で彼女の存在感に圧倒されて、すごく好きになりました。
美しいですねぇ。凛としていて知的で、意志の強そうなお顔立ちです。
ファム・ファタル的な隠微で危うい魅力が満載です(笑)
彼女はサンローランのミューズでもありました。
こちらは最近の彼女でしょうか?知的な眼差しは健在です。
こちらがFrancois Ozon(フランソワ・オゾン)監督の「まぼろし」↓
この映画の彼女の演技が本当に素晴らしくって・・・!
夫が忽然と消えてしまった女性の、静かな狂気というか・・・そんな映画です(説明が下手ですいません(;´Д`))。
フランス映画らしいフランス映画なので、好みじゃない人にはおすすめしづらいですが、興味がある人は是非(*´∀`*)
そしてこちらは同じくフランソワ・オゾン監督の「17歳」のシャーロット・ランプリング。
出演は少しだけですけれど。やはり強烈な存在感。
もうすっかりおばあちゃんですけど、凛とした佇まいと、その人がいるだけで空気がピンと張り詰めるような存在感は変わらず。トレンチコートを颯爽と着こなしています。
素敵だなぁ。彼女みたいなかっこいいお婆ちゃんになりたいなぁ。
女優さんに憧れられる女優さん。
ほんと、長生きして、たくさんの作品に出て欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♡