ごきげんさまです。
断捨離トレーナー講習生のふじわらくみこです。
いつも訪問くださり、有難うございます。
今日は、本校図書館の環境整備や視察
に向けての資料作りに勤しみました。
図書館は、３５度！
掃除からスタートし、本の整理やディスプレイ、
視察の方に参考になる掲示物を展示、
などなど・・・。
図書館入口でのお出迎えは、トトロの置物です。
この置物は、手作りです。
枝と板をビスで固定し、ニスを塗っています。
ぬいぐるみは、保護者の方からいただいた物です。
こんなのは、非常に有難いですよね～。
トトロのぬいぐるみは、結構高価なんですよね。
さて、
前回は、「ふわふわ言葉」について触れましたが、
この反対は、「ちくちく言葉」です。
（子ども達には、この表現を使っています。）
「心がちくちく痛くなるような言葉」という意味です。
では、具体的に「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」
を列挙してみますね。
【ふわふわ言葉】
◎「ありがとう。」 「大好きよ。」 「よくやってるね。」
「上手にてきたね。」 「一人でできたのね。」
「きっと大丈夫よ。」 「一緒にしようか～。」
「一緒に考えてみようか～。」 「あなたの味方だからね。」
「そんな姿を見るのは、嬉しいなぁ～。」
「話してくれて、ありがとう。嬉しかったよ。」
「決まりを守って偉いねぇ～。」
「うん。うん。それからどうしたの～。」
「あら、そんなことあったの、きつかったねぇ～。」
などの、満足感や安心感、共感を与える言葉です。
【ちくちく言葉】
▲「どうしてできないの！」 「うるさ～い！」
「バカじゃな～い！」 「嫌い！」 「◯◯しなさい！」
「大丈夫なの～？」 「年上なんだから！」
「早く◯◯して！」 「また、遅れるわよ！」
「もう知りませんからね！」 「みっともないわ！」
「嫌われるわよ！」 「何度同じ事言わせるの！」
「◯◯ちゃんと遊んだらダメ！」 「生意気言うんじゃない！」
「勝手にすれば！」
などの、否定、命令、指示、比較する言葉です。
子どもは、毎日浴びせられる言葉のシャワーを
敏感に感じ取っていますよ～。
大人の言葉を聞きながら・・・。
大人の行動を見ながら・・・。
時として、
「大人って、自分勝手だなぁ～！」
「大人って、都合がいいなぁ～。」
と感じながら・・・。
もし、無意識・無自覚に「ちくちく言葉」を使っている
のであるのならば、それらを払拭し、
「ふわふわ言葉」を意図的に使うように心掛けましょう。
「ふわふわ言葉」のシャワーをたっぷり掛けましょうね。
この言葉は、子どもにだけでなく、
すべての人間関係を円滑にするのにも奏功しますよ。
私も意識して使うようにしています。
最後まで、お付き合いいただき
ありがとうございました。
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