ごきげんさまです。
断捨離トレーナー講習生のふじわらくみこです。
ある保護者の方のお話を紹介します。
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私は、子どもが話そうとすることを遮って、
「もう宿題した?」
「ランドセルは、片づけた?」
「使った物は、片づけなさい!」
と、いつも叱ってしまいます。
これでいいのだろうかと悩んでいます。
子育てに自信がないのです。![]()
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ついつい子どもを叱ってしまう。
それは、子どものことが嫌いだからではなく、
心配しているからこそ、でてくる言葉ですね。
宿題をしていかなかったら、先生に怒られるに違いない。
いつになったら言われなくても片づけられるようになるのだろう。
将来も、片づけができなかったら・・・。
という心配や不安。
子育ての悩みは、尽きませんね。
「心配している」というと、あたかも「大切に思っている」
かのように聞こえますが、
実は、「信頼していない」ことの表れなのです。
誰も予測できない未来について、過剰に心配し不安になることは、
大切な「今」を損なっているのと同じことです。![]()
私が保護者の方に薦めているのは、
「厳しい躾より、楽しいコミュニケーション!」です。
(こちらの方が、親子の信頼関係が深まると思いませんか。)
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もっと深く探ってみると
そこには、“自分自身への信頼がない”ことも見えてきます。
心配や不安から解放される方法は、
「自分自身を信頼する」ことなのです。
それが「断捨離」でもあります。
この本にも書かれていますよ。![]()
詳しく知りたい方は、この書籍をどうぞ。

