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石井 久美子 です 
はや気がつけば、２０１９年明けて１月が終わり。
ほんとに月日がたつのが早い。
ついこの前アラフォーになったと思っていた私、気がつけばアラフィフに。
今年は、もっと本を読もうと実践中。
斉藤孝先生の 『 人生後半の幸福論』
人生１００年時代の今は５０歳前後が人生の折り返し地点。
すごい時代ですね。
確かにケアマネジャーをしている私、３０人ほどの担当のうち９０歳以上が１０人程います。
１００歳超えもいらっしゃいます。ちなみに私は施設ではなく、在宅のケアマネジャーです。ほんと、びっくりしますね。
斉藤先生のこの本には 自分を見直す５０のチェックリスト があり、なかなか興味深いですよ。
少しだけ紹介すると
・最近、感動していますか？
・心が動いたことを、何かに書きとめていますか？
・「ワクワクすること」を増やせていますか？
・生きがいとは何か、考えたことがありますか？
・最近手に入れた「心ときめくもの」は何ですか？
・「この歳にして初めて」挑戦したこと、何かありますか？
・最近、美術館やコンサート、観劇に行きましたか？
・若手の活躍を、素直に褒めることができますか？
・最近、「えっ、そうだったの？」と再発見したことがありますか？
・「読む」「観る」「聴く」と、多面的に楽しんでいますか？
いつまでも、新しいことにチャレンジしたり、ちょっとドキドキしたり、心をときめかせたり、そんな気持ちを持ち続けたいですね。
感性のアンテナを一生磨き続けたい。
そう思います。
アラフィフじゃなくても、きらめく人生を歩みたい方、おすすめの本です。
明日もいい日でありますように 
最後までお読みいただき、ありがとうございました 