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石井 久美子 です
ふと、何かのきっかけで思い出し読み返したくなる詩がある。
昨日会った人に思い出させてもらった詩。
『 時の試練を経た人生の知恵 』
美しい唇のためには、優しい言葉を話すこと
美しい瞳のためには、人々の良いところを探し出すこと
スリムな体型のためには、貴方の食べものを飢えた人と分かち合うこと
美しい髪のためには、一日に一度、子どもの指で梳いてもらうこと
ぐらつかずに歩くためには、自分一人で歩いているのではないということを知ること
人間は、物以上に修復され、刷新され、再生され、
再利用され、さらに改善されなければならない。
何人をも決して見捨ててはいけない。
助けてくれる手を必要とするときは、
自分の腕の果てにそれがあることを忘れてはいけない。
成長して、貴方は二つの手を持っていることに気づくだろう。
自分自身を助ける手と、他人を助ける手と、を。
サム・レヴェンソン という方の詩。
オードリー・ヘップバーンが子どもたちに読んだ詩として有名な詩です。
パステルアートが主流になっていますが、実は私は詩作歴15年。
神戸新聞の文芸欄への投稿がきっかけで、年間最優秀賞受賞から15年、1冊目の本出版から11年の月日が経ちました。
私の夢は、2冊目の本を出版すること。
もっと詩が書きたいと思う今日この頃。
そのために、たくさん本を読んで心に響く言葉を自分の中にためる。
美しいものをたくさん見て感動する。
今生きていることに感謝して日々を大切に過ごす。
今ある幸せにたくさん気づく。
とにかくいっぱい心を動かす。
今、そんな気持ちです。
明日もいい日でありますように
最後までお読みいただき、ありがとうございました