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亡き父は神社、仏閣めぐりが好きでした。
そんな父のことを若い頃は
「何が楽しいんやろ?」
と思っていました
それこそ神社へ行くのはお正月ぐらい でしたが
いつの頃からか少しずつ自分も行くようになりました
今日は久しぶりに こちら
兵庫県明石市にある 柿本神社
別名 人丸神社 とも言いますね
ここから見える景色が好きで、息子が小さい頃は
よくいっしょに行っていました
いっしょによく行っていたのは5、6歳の頃かな
その当時の詩がこちら
多分、このとき5歳
こちらが6歳かな
どちらも 新聞には掲載されていない・・・と思いますが
My 著書 『 幸せのありか』
には載せています
いつも自分のことをお願いしない息子に
ハッ としたのを覚えています
今はもう、17歳になった息子
愛想もありませんが
息子にはずいぶん、支えてもらったと
今になって思います
今でも支えてもらってるかな
嬉しいこと、楽しいこと、
笑顔をいっぱい運んでくれたし
なんと言っても私を 詩人 にしてくれた息子です
息子と出会わなければ、私は詩を書いていなかった
時々思うのが、出会ったのがこの子でなかったら
詩を書いていたのかなぁ
やっぱり、私が出会うべき息子だったんだろうな・・・
としみじみ、息子との出会いに感謝です
最後に家の近所の神社へお参り
息子と二人、元気に生活できていることに感謝
これからの息子と自分にも期待を込めて
まだまだ私もいろんなこと、したいですしね
最後までお読みいただきありがとうございました