吉本新喜劇ママブロガーの秋田くみ子です。
お読み頂きまして、ありがとうございます🙇♀️。
先日アップさせて頂きました
タイトル「中條久美子になります」
の続きでございます。
中條兄さん(主人)のご実家で、年末年始を過ごすというビックイベントを終えた私。
その後、周りに内緒にしながらも🤫、順調にお付き合いさせて頂いておりました。
そんなある日のお仕事終わり。
当時の吉本新喜劇プロデューサーでもあり、バレーボール仲間であり、ご近所仲間で仲良くさせて頂いていた○○さんと、
先輩と焼き鳥屋さんに行く事になりました。
○○さんは、とても優しくフレンドリーで、新喜劇メンバーをお食事に誘っては
「何か困った事はない?」
「挑戦したい仕事はある?」
「何かあったら遠慮なく言って」
と親身になって話を聞いてくれる
とてもとても信頼できる方でした。
焼き鳥屋さんに入って2時間ほど経った時、
先輩が
「明日早いからお先に失礼するわ」
とおっしゃって先に帰られました。
私と○○さんは、次の日、ゆっくりだったので、
「じゃあ、あと少しだけ」
と、話はじめました。
P=プロデューサー
P「新喜劇楽しくやってるか?」
私「はい!楽しく勉強させて頂いてます。○○さんは、毎日、楽しいですか?」
P「俺は嫁さんと喧嘩ばかりしてるわ。でも、めちゃくちゃ幸せやで」
とお互い笑いながら、お話させて頂いてました。
すると
P「そういえば、秋田、彼氏いるの?」
私「は、はい…」
P「おっ、秋田も幸せやな。何されてる方なの?」
私「あの…………サラリーマンを」
P「そっかぁ、よかったな!!」
私「……………」
実は中條兄さんとお付き合いしている時、周りには、彼氏はいるとお伝えてしていましたが、もちろん、職業は伝えられず、心苦しいですが、元彼の職業を伝えたりしていました。
「新喜劇も、プライベートも充実させてな。新喜劇メンバーが幸せになるのが一番嬉しいから」
「……ありがとうございます」
本当に優しい方だと思いました。
心の中で「ウソをついて本当にすみません」
そう思っていた時です。
「でもな、秋田は、何か芸人さんと付き合ってるような感じがしてたわ」
えっ!?
オ・ミ・ゴ・ト
ダ・イ・セ・イ・カ・イ・デ・ス
大正解
中條さんの許可を得ず、プロデューサーさんに話していいのか、お話しながら、かなり迷っていた私でしたが、この方は絶対信頼できる、そう確信していたので、
「あの………実は…………サラリーマンの方じゃないです」
と
話してしまった私。
プロデューサーさんの反応は?
また続きを書かせて頂きます。
人生っておもしろい
笑っていたら絶対いい事が起きる。
吉本新喜劇毒舌クィーン&ビューティーコーチ
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