いつもお読み頂き、ありがとうございます🙇♀️。
先日アップさせて頂きました「運命を変えたロケ」。
中條さんとの恋物語の続きでございます。
ロケに参加して下さった中條さんに
「先日は、ロケに参加して下さって、ありがとうございました。神戸のあのお店、また連れて行って下さい」
と120%の社交辞令を言った私。
すると中條さんは
「うん。また行こな」
とだけ言ってクールに去りました。
ところが次の日…舞台袖で中條さんが
「神戸のお店、今日行く?」
と言ってきました。
私の心の声「マジか~。誘ってきた~」
私「す…すみません。今日、友達と約束があるんです」
中「あっそうなん。わかった」
㊙️約束はありませんでした。
良かったぁ~~~断る事できた~~~。
この時点で、私は、中條さんと同じ部屋の空気も吸いたくない、喋るのも夫婦役も
絶対NG状態
マイナス5万点
でしたから。
ところが、アスパラガスは
次の日も、そして、その次の日も
「今日はあいてる?」
「来週はどう?」
と誘ってきました
「姉が泊まりに来るんです」
「エアコンの業者の方が来るんです」
と断り続けた私。
さすがに、これ以上、断り続けるのも、先輩に対して失礼すぎると思い、ある日…
「今日あいてます」
と言いました。
すると中條さんは
「え今日は、あのお店定休日やねん。だから無理やわ。ごめん」
ほらね、ほらね、ほらね。
やはり、みどりとはご縁がないと思いました。
しかも、その日、当時、私が片思いをしていた方から
「近々、2人でご飯食べに行きませんか?」
とメールを頂いたんです。
ほらね、ほらね、ほらね。
私の運命の赤い糸は、その片思いの方と繋がっていると信じていました。
続きは、また書かせて頂きます。
小出し、小出しで申し訳ありません。
人生っておもしろい
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秋田くみ子がお届けしました。
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