お読み頂きまして、ありがとうございます🙇♀️。
先日アップした
「ターニングポイント」の続きでございます。
「小説みたいで続きが気になる!」
と大変嬉しいお声を、たくさん頂戴してます。
ありがとうございます
片思いの人からのデ-トのお誘い
を断って
中條さんとのお食事を選んだ私。
なんばグランド花月から、徒歩5分ほどのお店でしたが、
両足におもりがついてるのか💣というぐらい足取りが重かった私。。
だって、大嫌いな方と2人だけの食事ですよ……。
牛歩なみにゆっくり歩いて行きました🐄🐄。
お店に着くと、中條さんが
「ビ-ルでいいかな?」
私「あっ、はい。。。」。
そのお店は、中條さんの行きつけのお店Hで、
慣れた感じで、そのお店で一番高いお肉やお刺身を、あれこれ注文して下さいました。
中「好き嫌いないかな?」
私「あなたが嫌いです!」
とは言えず「好き嫌いないです」と、お料理をいただきました。
その時です。
店内が少し涼しくなってきたなぁと思っていたら
「寒くない??」
と言って近くにあったブランケットを膝の上にかけてくれたんです。
私「あれっ!?中條兄さんって優しい?」と思い、
嫌いな気持ち=マイナス5万点が
4万9999点に。
そこから、2時間ほど経ち、やっと帰る事に。
私「中條兄さん、ご馳走さまでした」
中「帰りはどうやって帰るの?」
私「地下鉄で帰ります」
中「気をつけて帰ってね」
と言った中條さんでしたが、地下鉄の駅に着いた時、
ダッシュで改札口へ🏃♂️。
どうしたのかなぁと思っていたら、
先に、私の切符を買って待っててくれました。
私「あれ!?中條兄さんって優しい?」
嫌いな気持ち=マイナス4万9998点に。
先に改札口に入った私は、中條兄さんに礼をしました。すると、手を振って、私が見えなくなるまで立ってて下さいました。
嫌な気持ち=マイナス4万9997点。
中條さんへの気持ちが3点アップしたこの日が、
初デ-トだった事になるんでしょうか。
しかし
しかし
この日から数日後、私は、またどん底に突き落とされる事に🧗♀️。
ある方に、この様子を目撃されていたのです!!!。
また続きを書かせて頂きます
いつも小出しで申し訳ありません。
人生っておもしろい
笑ってたら絶対いい事が起きる
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秋田くみ子がお届けしました
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