お読み頂き、ありがとうございます🙇♀️。
先日、投稿させて頂いた
「アスパラガス~~~~~」
という記事で、結婚前
パパさん=中條健一兄さんの事を、大嫌いになったキッカケ書かせて頂きました。
初マドンナ役の私を
「ブサイク」と言い続け、最後、私の顔マネまで🐀してきた中條兄さん。
「アスパラガス、許さ~~~ん。べ―コンで巻いてやろ~~か~~」
私の怒りは頂点に達してました🌋。
そんな、ある日
ある番組のロケで、
先輩が通う美味しい料理が食べられるお店
に行かせて頂く事になりました。
そこは、神戸にある◯◯兄さんのオススメのお店で、創作和食が美味しい素敵なお店。
そのお店で、機嫌良く、食レポをしていたら🎤、お店の奥から
「お疲れ様です」
と中條兄さんが現れました。
「最悪や最悪や~~~~~~~」
そのお店は、◯◯兄さんだけではなく、中條兄さんも通っていたお店で、お店の大将が、ロケが不安なので、当日、来てほしいと中條兄さんに頼んだそうです。
そして、番組スタッフさんと話し合って、ドッキリで、お店の奥でスタンバイしていたそうです。
「ちゅ、中條兄さ~ん。ご出演ありがとうございます。ビックリしたじゃないですか」
と言いながら、心の中では
「最悪や」
と思っていました。
顔が引きつりながら、何とかロケも終わり🎥、帰る準備をしていたら、番組スタッフさんが
「中條さん来られてるので、良かったら、こちらの料理を、一緒に召し上がって下さい。僕たちは、先にロケ車で帰りますので、ごゆっくりなさって下さい」
とタクシーチケットをご用意して下さってました
私「大丈夫です。このあと打ち合わせがありますので、皆さんと一緒にかえります」
と言いました。
もちろん、打ち合わせは
ありません
それだけ嫌いだったと言う事になります
でも今思えば、ロケ終わりのご飯は、一緒に食べれば良かった、可哀想な事をしたなと思ってます
そして、数日後、
なんばグランド花月の出番で中條兄さんに会いました。
私「先日は、ロケに参加して下さって、ありがとうございました。神戸のあのお店、また連れて行って下さい」
120%の社交辞令で言った言葉。
ここから、私の運命は大きく変わっていきました。
続きはまた書かせて頂きます。
小出しにして申し訳ありません
数年後、
こうなっているから不思議です
人生っておもしろいなぁ
吉本新喜劇の毒舌クイーン&ビューティーコーチ
秋田くみ子がお届けしました
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