今日は初めて

スクールカウンセリングに行きました。


というのも、ODの子は夏休み中

調子が良くなることが多いと

聞いていましたが

長女の場合当てはまらず

徐々に良くなってきて現在に至ります。

(朝は相変わらず起きれず

午前中から昼過ぎまでの登校。

バトンの練習にはなんとか行けている状況)


なので学校がストレスに

なっているのではなく

家庭内やプライベートで

ストレスになっているのではないかと考え

ストレスの原因を探すため

カウンセリングを受けてみたい

と思ったからでした。


次女との関係(激しい喧嘩)

夫婦のいざこざ

バトンの練習

ワンオペ育児による子供への負担


思い当たることを

カウンセリングの先生に話をしました。


話を聞いていたカウンセラーは

「責任感の強い子なんでしょうね。

期待に応えたい、役に立ちたい

自分の意思で動くと言うより

今までは誰かの為に動いてきたのでしょう。

それが思春期になり

自我が芽生え

これで良いのかと考えた時に

調節出来なくなり

自律神経が狂ったのだと思います。」


そう言われて自分の中で腑に落ちました。


まだ長女が小さい頃

早く自立して欲しいと言う気持ちが強く


「小さなお母さんになってママを助けてね」


と長女に言ってきました。

月に4回ほど主人が休みの時に

夜勤が入っていたのが

一年前から月に8回に増え

主人の休みの時だけではカバー出来なくなり

子供達だけで夜を過ごすことが増え

その分長女が次女の面倒を見ていました。

土日の日中も仕事の時は

長女が家の事をしていたので

それこそ「小さなお母さん」として

頑張っていたと思います。

その上、次女は長女の言うことは聞かない

自由人。

中学入学、バトンの練習も勉強も難しくなり

長女の負担も積もっていったのでしょう。


今まで何か選択する時

長女に選択肢を聞いてきたつもりでしたが

長女は無意識に

親の望む選択肢を

選んできたのかもしれません。


スクールカウンセリングを受ける事に

長女は抵抗がないようなので

これからは長女がカウンセリングを受けます。


少しでも長女の心が軽くなりますように。