先日、たまたま録画していた番組を見ていて(あんまりテレビ見ないと言いつつ、ピンポイントで見てる)、
なるほど、そうか!そうだよね~~~!!って、共感!
その番組は、
『久保みねヒャダ 明けましてこじらせナイト 寿スペシャル』
土曜深夜のレギュラー放送だったときは、
アホみたいに何にも考えずに、アハハ~!って笑うのにちょうどいい番組だったんだよね~。
で、今回スペシャル版。
いつものごとく、さほど集中せずに見ていたのだけど、
アムロちゃんが歌う歌詞の話からヒャダインさんが、
「否定形の言葉ってあんまり使わない方がいいなって思っていて」と語りだし、
「なになにしちゃダメ」「ダメ、絶対。」みたいなやつは立ち止まらせる気持ちにはなるけど、
背中を押す気持ちにはならないなって思うんですよ。 」
って言ってて、深い!と思いました!
さらに
否定の言葉は、
「私は弱くない、弱くない」と言うと「弱い」って前提がある。
弱いことを強調してしまって、逆効果。
さすが~~~~!わかってらっしゃる!
能町さんも、
「TwitterしないTwitterしない」って言っても結局Twitterしちゃう。
「仕事を30分以内に終わらせる」って言ったほうが効果的
って、言ってて、
そうだよね、そうだよね!
わかってる~~!ってなった。
歌詞は、歌うことはある意味暗示だと思っている。
前にも、中森明菜さんのことを書いたけど、
暗い内容の歌は境界線引かないと、歌の世界に引っ張られちゃう。
明るい歌は、どんどん気分が明るくなる。
私も、気分がいまいちの時でも、ブラジル音楽の底抜けに明るいアシェという音楽を歌ったり踊ったりすると元気になる。
それが音楽のパワー。
否定形の歌詞よりも、
たしかに肯定的な歌詞の方が心に響きやすいよね!って改めて思ったのでありました
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これ、絶対楽しい。ヤバイと思う。
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