源氏小桜の帯締めが組み終わりました。
後は2本とも房付けをして、
湯のしをして、キレイに切り揃えて・・・
ゴールが見えたところで、ちょっと一息[emoji:e-68]

和裁の続き。
おくみまで中綴じをしたところで、
おくみの裏が少しダブついてたので、少し解いて縫い直し。
袷の着物は、こうして表地と裏地の釣り合いを確かめながら
何度か調整して2枚がちゃんと添う様、合わせていくようです。

襟下も縫って、いよいよ着物らしくなってきました。
前身頃すその部分 ↓
erisita.jpg

身やつ口も縫って、アイロン掛~

miyatu.jpg
後は袖付けと襟の部分を残すのみ。
4月には着ちゃうぞ[emoji:e-235]


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