未来投稿でルンファ4思い出イベントの続き3回目ですゲートリジェクトを唱えて気を失った主人公は、守り人達がモンスターから人の姿に戻ってセルザと対面した時のセルザの記憶みたいなものを夢に見ます。どんな気持ちでセルザはいたのか・・・よく分かる話。まずは一番最初に人間に戻ったコハクから・・・
とても嬉しそうな笑い声のボイスつき。コハクの顔を見て少しはしゃぐセルザですが・・・
自分の事を知ったらまた悲しみ・・・そしてまた(おそらく自分の身を犠牲にしてセルザを助けようとする)ようなくだらない事を考えるので、自分に関する記憶を消させてもらう・・と涙を浮かべるセルザ・・・これだけでも何かたまらない気持ちになるけど、次にディラスがまた解放されてくる・・・。
ディラスに対していろいろ思いを語るセルザ。ある日いきなり大事な友達が自分を助ける為にいなくなっていたら・・・・それがどれ程辛いか知らないだろうと呟きながら、また涙ながらにディラスの自分に関する記憶を消去する。そしてドルチェ・・・
ドルチェの時は幽霊のピコがいるから少ししゃんとした様子に見えるセルザですが・・
ここまでの過程でセルザの気持ちはかなり限界に来ていました・・・大事な友達の記憶を消すのもこれで3人目だからね・・
ここでも最後に涙を浮かべて、3人目の守り人ドルチェの記憶を消去。そして最後はレオンさんですが、レオンはしっかり意識を持ったまま戻ってくるので唯一セルザと会話をしていました。
一番最初に守り人になると決めたのはレオンですから、セルザもレオンには特にいろいろ言いたい気持ちはあるだろうな。レオンは安定の軽口ですが、セルザのもう誰も失いたくないという意味であろう気持ちを真面目に聞きます。
レオンはどうやら主人公からの伝言を本当にきちんとセルザに伝えてくれていた模様。それを聞いたセルザもこの感じ・・・
このセルザの言葉でレオンがとても面白そうに笑うボイスが入る。真剣なイベントなのにちょっと和んだw
そしてセルザも、主人公やレオンを自分の大事な友達と認め、最後にレオンに感謝を伝えます。レオンのお陰で自分はここまで生きてこれたと。ここで1部終了時点での記憶は終わり、2部終了時点・・主人公とセルザの会話のシーンに移ります。
エゼルバードをどうにか打ち倒してセルフィアに帰ってきたものの、もう限界のセルザ。行かないでと涙ながらに頼む主人公。
別れを告げるセルザですが・・・会話の合間合間に、本当は行きたくない、もう1人にはなりたくない、と声にならない思いも実は一緒に伝わってきています。(反射して写真に撮れなかっただけ)
本当は行きたくない・・・その思いを抱えたまま、主人公に別れの言葉を告げてセルザはいなくなってしまう。ここで夢は終わるのでした。
という事で・・・実はここまでの間にそんなやりとりがあったんですね・・・セルザ・・これは可哀相だわ・・・いつのまにか大事な友人が自分を助ける為に姿を消して何百年と会えなくて、やっと再会したけど記憶を消さざるを得なくて・・・それが3人連続・・元々セルザは好きだったけど、これ見てますます好きになったよ
レオンとの掛け合いもなかなか楽しくて好きなんだけど
こんなセルザの気持ちを夢に見た主人公は一体何を思うのか・・・次回載せたいと思います。はー・・セルザ・・・素敵な神様だな・・・こりゃ慕われるわ・・・