未来投稿で緋色の欠片真弘先輩記事、昨日の続きです!涙を流しながら1人アリアの元へ行こうとする主人公の手を真弘先輩が握り、一緒に向かう・・というシーンの続きから。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てください。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
深く、不気味な森を抜け、ロゴスのアジトである洋館へと2人は辿り着きます。
フィーアはきっと嘘をついていない。あれは自分達を罠にはめようとしていたのではなく、本心からアリアを助けたくて切実だったのだと・・・そう信じる主人公。真弘先輩も、結局は同じ気持ちでした。
こうして2人一緒に洋館の中へ足を踏み入れます。すぐに、目当ての人物・・・モナド・アリアと対面。
本題も忘れて言い争っている真弘先輩とアリア・・慌てて2人の喧嘩を止めると、主人公はアリアに、自分達はフィーアに頼まれてここに来たのだと告げます。
キッパリと主人公の申し出を拒絶するアリア。その瞳の意思は固く、とても揺らぎそうなものではない。重苦しい沈黙が漂います。そして、主人公はアリアに質問をする事に。
アリアはこれからどうするの??更にそう聞いてみると・・・
そして、その時、アリアが・・・
あの凶暴なアインが戻ってくるから、すぐにここから離れろ、と2人に告げます。真弘先輩が、ここに残る事がアリアの結論なら、それを自分達がどうこうする事じゃないと言い、主人公も頷きます。そして去り際、アリアが2人にこう告げます。
フィーアに、1人では危険だ、自分の所へいれば奴らも手は出せないだろうと伝えてくれと。その言葉を最後に、2人はアリアを残し、洋館を去るのでした。
では今日はここまで。また明日は別のゲーム記事です☆アリアもフィーアも、お互いの事をとても大切に思っているのが分かります。そして、ここでは険悪な真弘先輩とアリアですが、続編などでは完全にただの仲良し喧嘩に変わっているのも面白いwこの2人、精神年齢、近いのかしら・・w
そしてこの後、とある人物の身に悲劇が起こる事に・・・。その事はまた次回以降に書きますね。だんだんとストーリーが進行してきているので、先はまだ長いけど、頑張りますよ☆☆早く蒼黒の楔もやりたいし。(まだやってないんですw)ではでは