未来投稿で、緋色の欠片真弘先輩記事です今回はちょっと主人公にとって辛い展開かなぁ??真弘先輩と拓磨にいろいろ言われてしまう・・というシーン。文字が読みにくかったら、写真をクリックしてアップで見てくださいね。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
前回のロゴスとの戦い・・圧倒的な実力差を見せつけられ、宝具を奪われ、何とか命だけは見逃してもらったあの敗戦から3日が経ちました。守護者の皆は大怪我を負い、自宅で寝込んでいるという話。自分が不用意に戦えと言ったから・・・。気分が沈む主人公。1人屋上に行ってみると、そこには・・・
大怪我で寝込んでいるはずの守護者全員が揃っていました。祐一先輩の言うように、皆は怪我の治りが早いらしく、もうほとんど全快しているのだといいます。皆に会えて、無事で良かった・・・と口にする主人公。すると・・・
主人公を睨みつけるようにして噛みついてきたのは拓磨でした。
真弘先輩も話に割って入ってきて・・・苛立ちを露わに呟きます。
それでも次がある、と声をかけると・・・
お前に何が分かる、と拓磨が激昂します。周りにたしなめられると、黙って下を向いてしまう拓磨。そして真弘先輩も・・・
いつものふざけた調子などまるでなく・・・自分達は玉依姫の為の道具だから、戦えと言われれば戦うし、守れと言われれば守る。もうこれ以上、心の中に入ってくるな、と言い放ちます。2人共に拒絶されて、言葉が出ない主人公。その重い雰囲気のまま、この場は終わってしまいます。
そして放課後になり・・・1人で教室に残っている主人公の所へ、ある人がやってきました。それは守護者の1人で、真弘先輩の親友でもある祐一先輩でした。昼間、随分酷い事を言われていたな・・と主人公に声をかけた祐一先輩は・・・
親友ならではの視点で、真弘先輩の事を話してくれます。アイツは自分の弱い所を人に見せたくないだけ。迷惑をかけたくないから線引きをする。その線を、超えてやって欲しいと主人公に告げます。
祐一先輩の言葉に、主人公は頷き、あんな事があって動揺しているのは自分だけじゃなく皆も同じだ・・と、すぐに屋上へと向かうのでした。
では今日はここまでですこの続きはまた明日。この亀裂が入るシーンの辺りでは、アニメでは真弘先輩は更に主人公にキツク当たってて、(玉依姫の言う事なら従うしかねぇしなーみたいな)なかなかにワクワクしましたwwアニメでの真弘先輩の照れたような謝罪の仕方も好きだった
このシーンは、拓磨&真弘と主人公の間に溝が出来るような深刻なシーンなので、重苦しいんだけど、でも好きです☆では屋上に行った後の続きをまた明日載せますね