未来投稿で、真弘先輩(拓磨&真弘ルート)記事です相変わらず、携帯の影がすごい反射しています・・申し訳ないですが・・
前回の続き、主人公の頭の痛みを発端に、封印を狙っているような怪しい人物を発見した所の続きから。もちろんネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします
暗い森の奥、怪しい人物2名を発見した真弘先輩と主人公。
1人はこちらの長髪・長身の男。拓磨ルートのラスボス。そして、もう1人が・・
白髪に大きな鎌を持つ不気味な男。真弘ルートのラスボス。
影から隠れて見ている事にどうやら気づかれたらしい。そして真弘先輩は1人で、その怪しい2人の前に姿を現します。
真弘先輩を見た途端、「カラスの化身」と言ってくる相手。この言葉の意味は、後々明らかになります。
「ツヴァイ」「モナド」新しい言葉が長髪の男の口から出てきます。この白髪の鎌を持った男の名前は、「ツヴァイ」と判明。
そして、ツヴァイの返答から、長髪の男の名前が「アイン」である事が分かります。アインとツヴァイ。この2人は一体何者なのか。そんな合間にも、真弘先輩が戦闘態勢になり、「よそ見してんじゃねぇ!」とツヴァイに向けて・・・
真弘先輩の両手から放出された凄まじい強風がツヴァイの体を吹き飛ばす。一瞬口元を緩めた先輩ですが、何故か主人公の嫌な予感が止まりません。この人達はやばい、かなり危険だという思いが拭えない。そして・・・
吹き飛ばされたはずのツヴァイが一瞬にして真弘先輩の喉元に鎌を・・。それを見た瞬間、咄嗟に隠れていた主人公が「やめて!!」と叫びます。
3人が主人公を見ます。真弘先輩は驚きの表情で。残り2人は何を考えているか分からないような冷たい雰囲気で。そして、アインとツヴァイが主人公との距離を詰めようとしてくる。
主人公に手を出すなと、真弘先輩が叫んだ時・・
そこに現れたのは、拓磨でした。
倒れそうになる程の恐怖と戦いながら、主人公は敵の2人に、「帰りなさい」と告げます。「今に私の仲間がもっと来る」そんな希望を込めたハッタリを口にし、「帰れ」と言い続けます。しかし・・
正に一触即発。一歩でも間違えば、何が起こるか分からない、極めて緊迫した空気が続きます。そんな中動いたのは、敵であるアインでした。
その言葉を聞いたツヴァイは、ようやく持っていた鎌を消します。
何とか戦闘にならずに相手が引き下がってくれ、主人公は恐怖と緊張から解き放たれて、その場にへたりこんでしまうのでした。
では今日はここまでです☆相変わらず携帯の影が見苦しくて申し訳ないこの部分は他の守護者だと、また違った展開になるので・・。拓磨&真弘ルートは大好きですよ
ちなみに、もし祐一先輩テーマを作るとしたら、多分慎司君のテーマを作る事はないので、(祐一&慎司ルート)とかいちいちつけなくてもいいかもしれない。本当どういう形にしようか、いちいち悩みますが、それもまた楽しいですwwとりあえず、真弘先輩の次は拓磨・・の予定・・・