未来投稿で、緋色の欠片共通ルートの続きです今日は楽しい食事シーンと、卓さんとの会話シーンです。(卓ルートっぽくなるけど、大切な話なので、載せない訳にはいかない)当然、ネタバレのみです
皆と一緒に食事する為に居間に行ってみると・・・・
とっても濃い空気がw拓磨、真弘先輩、祐一先輩、美鶴、卓さんがワイワイと鍋を囲んでいます
大根を先に入れろだの何かと鍋奉行な真弘先輩と肉を取り合う拓磨と、それに乗じて一番肉を食べている女2人と、静かに見守る卓さんと、野菜オンリーの祐一先輩・・・。ワイワイ楽しく、とっても濃いwwすごく楽しそうな食卓で、とっても好きな一場面です
そして、食事の途中、ふっと主人公は1人、庭へと抜け出します。すると・・
卓さんも出てきて、夜は冷えるから、と主人公に温かいものをかけてくれます。
主人公のちょっと切ない心境が・・。楽しければ楽しいほどに、今の主人公にはあまり喜べないものである・・すぐに壊れてしまう玩具を手に入れたようで。そんな風に感じる主人公。
卓さんは主人公の真意を測るようにしばらくじっと見た後・・・
そう、五家という割にはまだ人数が足りていないのです。その理由を説明した卓さんは・・
その問いに、頷く主人公。祖母に何となくとは聞かされていた事。
世界が滅びる程の危険な力を持つ「鬼斬丸」。それは代々、玉依の血と、封印域という場所にある五つの宝具によって封じられてきて、守護五家はそれらを守るという契約をし、その契約は今もまだ生きている。要するにそういう話です。相変わらず現実味があるようなないような話に、また、納得出来るのか、と聞いてみる主人公。すると卓さんは少し寂しそうな顔をして・・
真弘先輩も言っていた、自分達は異形だという言葉。そして、納得するしないの問題ではない・・と、拓磨も言っていたような事を口にする卓さん。自身が生まれるよりもずっと前から決められた約束に今もまだ縛られ続けている守護五家。この会話を最後に、卓さんはとりあえず冷えるので中に入ろうと、話を終わりにしてしまうのでした。
という事で、楽しい食事シーンと、シリアスな会話も一緒くたにしちゃいました食事シーンはすごく好きです
ワイワイ楽しそうで、一緒に参加したくなるような雰囲気
卓さんとの話は、重苦しいですが、とても大切な部分だと思うので・・。守護五家の皆は大変だよね。生まれながらに逆らえない宿命を持っていて。主人公は鬼斬丸を封印するのに重要な玉依の血を引く玉依姫で、守護五家の皆はそれを有無を言わさず守るように宿命づけられた人達で・・。
これから先、それぞれのルートに入っていきますが、今の所は、真弘先輩と拓磨のは書こうと思ってます他のメンバーはまぁ・・余力があれば・・ww申し訳ないですが、慎司君ルートは書く予定はないので・・悪しからず。
では長くなりましたが、今日はここまで☆早い所、真弘先輩ルートに入りたい・・ていうか、自分で見返しても思うけど、PSP版って文字が何か見にくいね・・(ゲーム中は全然そんな事ないけど、写真にして載せてみると・・)ここだと、鍋の拓磨のセリフの、「肉のない鍋なんて〇〇ですから・・」の〇〇の部分が読みづらくて仕方無い。(あれ、邪道って書いてあるんです)
ところどころ、こうして見にくい部分もありますが、どうかご勘弁を・・。