未来投稿で、相変わらずの緋色の欠片記事です音譜乙女ゲームとは無縁だった私ですが、ブロ友さんの紹介で薄桜鬼にハマってからというもの、どっぷりガッツリやっていますチョキ緋色の欠片も薄桜鬼も大好きだし、やった事ある乙女ゲームはその2本くらいだからまだまだ初心者ですがwこれからもいろんな乙女ゲームをやってみたいです恋の矢

では、とりあえず今回もネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします禁止

危ない所を助けてくれた拓磨と一緒に祖母の所へ向かう途中、主人公は新たな人物と出会います。

何か掴みどころのない怪しいおじさん。拓磨もいささか警戒して名前を聞きます。

この人は芦屋さん。公務員と名乗り、何やら意味深な感じで去っていきます。ルートによってはこの人が・・。

もう1人、新しく出てきた主人公と年の近そうな綺麗な女の子。とても恭しくかしこまった感じです。

彼女の名前は言蔵美鶴。主人公の1つ年下で、彼女には拓磨も優しい口調に。(主人公には乱暴に・・)そして美鶴の案内で、主人公は祖母と対面します。

祖母と対面した主人公は挨拶もそこそこに、ここに来るまでに自分の身に起こった事・・・突然妙な怪物に遭遇し、この世ではない所へ連れて行かれそうになった事・・・を祖母に話します。すると・・・





あっさりと主人公の身に起きた事を知っていたとし、今、カミ達が騒いでいると言う祖母。主人公を襲ったものもやはりカミで、オボレガミというらしい。あの妖怪のようなものも神・・??

そして、祖母は、主人公に、この村に来る時に何かを感じなかったか聞いてきます。確かに主人公はここに来た時、まるで何かを外に出さないようにしているような透明な壁のようなもの、そして激痛を感じていました。


また聞かされる「玉依」という言葉。そして、祖母がその結界は何の為にあるか分かるか?と問いかけてきて・・・


何の為の結界なのかなど分かるはずもないのに、彼女の口は勝手に言葉を口に出していました。「鬼斬丸」と。一体それは何なのか?





要するに「鬼斬丸」は世界を滅ぼしてしまうような危険な力を持つ、この世にあってはならないようなもので、玉依の血を引く者が代々その封印を行ってきた。その封印が弱くなってきているので、玉依の血を引くという主人公が、鬼斬丸を封印しないといけない。祖母の話はこういう事でした。



分かろうが分かるまいが、意志とは関係なく、破滅は必ずやってくる・・・。そう語った祖母はもうこれ以上は何も語らないと言うように目を閉じてしまうのでした。



少しずつですが、話がだんだんと進んできました右矢印正直このおばあさんにはいろんなルートでどれだけイラつかされてきたか(苦笑)(ついでに美鶴にも・・。拓磨ルートで相当イライラしたww慎司ルートはまだですが、不安だ・・w)主人公は突然そんな危険なものを封印しろと言われて、一体今後どうなっていくのでしょうか。まだまだ当分、共通ルートが続くと思いますので・・。連続してしまってすみませんがよろしくお願いします注意