未来投稿で緋色の欠片の続きです!ルート別れさせるまでに、ちょっとでも早く、ある程度の部分まで載せたいので、毎日緋色ですいませんここから、各ルートに別れます、って決めた所に行くまでは多分かなり緋色だと思います
あと、連続で載せた方が知らない方もストーリーを覚えやすいかと・・。なので、しばらく、この緋色連続が続くと思いますが、お付き合いください(-_☆)
もちろん、ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします前回の続きから☆
危うく、変な生き物に連れ去られそうになった所を突然現れた男の子に救われた主人公。(ここでは彩央里ちゃんといいます。)
彼の前で何故かめっちゃ強がる主人公。彼に名前を聞かれ、「春日 彩央里」と答えます。(公式は珠紀だけど)そして、彼の名前を聞きます。
名前は、鬼崎拓磨君。そう・・。緋色の欠片における、メインの攻略キャラ。(注・これは別に拓磨ルートではありません。あくまで冒頭の物語です。)
拓磨がずっと言っているババ様とは、主人公の祖母の事。その祖母に頼まれて、彼女を迎えに来たという拓磨は、祖母の所まで連れていってくれると言います。
道中、無言でスタスタ歩いていく拓磨に質問をぶつける主人公。
神隠しとか、護身加持とか言われても、サッパリ分からない主人公。事態が呑み込めず。
先ほどの、訳の分からない生き物に連れて行かれそうになった事を思い出す。そして、その生き物についても聞いてみると・・・
よく分からない説明に主人公が???な反応、拓磨は説明が苦手なんだと、不機嫌に・・・。それでも、道を進みながらも、何とか状況を知ろうと、また質問してみると・・・
神様の事を説明してくれる拓磨ですが、やっぱりピンと来るはずもなく。さっきの出来事がなければ、信じる事さえ難しいような話なので、当然と言えば当然ですが・・。結局、拓磨は、これ以上の説明はせず、無言に・・。
神隠しやら神様やら、いろいろ質問し過ぎて、拓磨を不機嫌にさせてしまったけれど、さっき自分を襲った無機質な生物とは違って、拓磨にはちゃんと感情がある、助けてくれた事も感謝しないと・・。いろいろな事を思いながら、主人公は祖母の元へと向かうのでした。
では今回はここまで☆早く真弘先輩に会いたいなぁー。でも、拓磨もすごく好きですこれには載せてないけど、道中、主人公の荷物も持たず、無言でスタスタと歩いていくけれど、彼女の疲労(全くの素人なのに、術式を使った事による)に気付くと、荷物を持ってあげたりと、何だかんだ優しい部分が滲み出ててね
真弘ルートを書き終えたら、やっぱり次は拓磨かなー
で、このゲームいつ出たのかと思えばもう、6年くらい前なんですねwwwまるで最新作のようなテンションでやってる私って一体・・wwですが、久しぶりにこういう記事を書けるのも楽しいです
もっともっと早く書き進めたいので、頑張ります!