未来投稿で、頑張って緋色の欠片の記事を書いていきたいと思いますドキドキドキドキルート別になる為には、この共通部分を書いておかねばなので・・出来る限り、早めにルートに入れるよう、頑張ります恋の矢あ、もちろんネタバレオンリー注意

ちなみに今回のヒロインの名前は、彩央里ちゃんに変えましたラブラブ薄桜鬼ではキャラごとにヒロインの名前を変えたけど、今回はもう彩央里で統一で音譜本当は彩織(セカオワからw)にしたかったけど、「織」が使えなくてね。


物語序盤。暗い暗いどこか。主人公は夢を見ています。誰か男の人が泣いている。「封印されたのか。すまない」と。「あなただけが悪いのではない」考える主人公。「私はあなたに伝えたい」・・・・・・。とても意味深な夢。

主人公は、祖母の住む、季封村という村へとやってきました♣小さい頃に訪れた事のある懐かしい村。

バス停に着き、手持ち無沙汰になった主人公は歩いて祖母の家へ向かおうとします。


ふと感じる違和感。まるで何かを外に出さないようにする為のもののように感じる違和感。それもすぐに気にならなくなり、歩いていると・・・

突然妙な生き物が足元に現れ、しかも喋るww呆気にとられる主人公。そのまま、去ってしまったその生き物を追いかけて森の中を進んでいると・・・

3メートルはあるであろう見た事もないような物体?に遭遇。本能的にこれは係わってはいけないと察知する主人公ですが、思わず声を上げて、見つかってしまいます。慌てて逃げ出す主人公。が・・・

逃げようとした先にもその物体が・・・・。絶対絶命の大ピンチ。その時。

男の人の声がしたかと思うと・・・



玉依の血の者と言われ、何となくその言葉を知っているような感覚に陥る主人公ですが、今はそれ所ではない。


いきなり現れた、主人公と同年代くらいのこの男の子、主人公にお札を押し付けます。


訳が分からず、パニクる主人公に、連れて行かれたいのか、と痛烈な一言。



恐怖に怯える主人公を優しく励ますと、男の子は主人公に、呪文を唱えるように教えます。訳も分からず、言われるがままにお札を握りしめ、男の子の言う呪文を詠唱すると・・・・


お札と呪文の効果で、とりあえず、危機は一旦脱した模様。



安心して呆けている場合でもなく、彼は主人公を連れて、すごい速度で山を駆け抜け、元いたバス停に戻り、ようやく安全を確保したと言える状況になれるのでした。



ではここで一旦切ります。あらかじめ言っておきますが・・・だーーーーいぶ、はしょってますww序盤は本当に長いのでね・・。絶対に切ったらいけないような所だけを出来るだけ載せようとは思ってますが、戦いの事細かな描写なども、(例・ずどーーーん、って擬音とか、お互いの拳を叩きつけ~みたいな詳細な文章とか)おそらくカットしまくると思いますので・・。一体どこまでを共通の話として載せるか、まだ決めかねてますが・・・。とりあえず、最初に書くのは真弘先輩ルートなので音譜早くたどり着けるよう、頑張りますハートキラキラ