では、その2にして、もう池田屋事件に入りますw凄まじく、カットしておりますwそれに、土方さんの出番、あんまり最初はなかったしね☆池田屋事件の概要は散々説明しているので、省かせて頂きます!以下、ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします☆
本命が池田屋であると、四国屋へ向かった土方さん達に伝令に走る主人公。
すぐに本命が池田屋で、主人公が伝令に来たと悟った土方さんは、原田さんと斎藤さんに池田屋に向かうように指示を出します。そして、自分は別件を処理しておくと。主人公は土方さんに同行します。
珍しく、土方さんから褒めてもらえた主人公。
彼の、「先手を打つ」の意味が分からないままに2人は大通りに出ます。
土方さんが言っているのは、役人の事。新選組が今必死で戦っているのに、全然動こうとしない役人に、土方さんは怒りを抱いています。そして、山崎さんも合流。
偉そうに歩いてくる役人に悔しさを感じる主人公に、土方さんが頼もしい言葉をかけてくれます。そして土方さんは、役人達の前に進み出ます。
一切池田屋に立ち入るなという土方さんの言葉にざわつく役人達。そっと山崎さんが主人公に事情を教えてくれます。
役人達は、実際に戦いもせずに、必死で命を賭けて戦っている新選組の手柄を横取りしようとしている。だから、土方さんはここで、役人達を待っていたのです。もちろん、役人達はゴネますが・・
最後まで土方さんは、仲間が頑張っているのを無駄にしない為に、役人達を池田屋へ近づける事はなかったのでした。
本日はここまで☆☆今の所、いい感じに省いてこれてると思いますが、土方さんは9章以上あるからね・・(他の皆より2章多い)今後も、構成には気をつけなくちゃ
それにしても、今回の役人・・・最下位候補だな・・。(斎藤&原田ルートとは違う役人です。)腰は重い癖に、美味しい所だけ取りに来るなんて土方さんは、本当に素晴らしく頭が回る人なんだなぁってこのシーンは実感しました!ただ厳しいだけでなく、機転が利いて、(原田さんのあのシーンとか)、仲間を大事にして・・・こういう人でないと、副長なんて勤まらないんですよね、きっと☆
では、また明日からも、ゆっくりと書いていこうと思いまーす☆せめて、50くらいの記事数で納められたらいいんだけどね・・・w