未来投稿で原田さんです☆この記事の後が、毎回超時間がかかるエンディング記事なんで、先に未来投稿しておきます☆いよいよ、綱道との最後の対決☆結構写真をはしょって、詳しい戦闘の描写などは、ほぼないです(;^_^Aでもネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします☆
綱道は主人公にも狂気じみた笑顔を向けて、羅刹の素晴らしさを説いてきます。もう、この人は父じゃない・・・・嫌でもそう認識させられた主人公は、父の罪は娘の自分が・・・と、意を決して、父に小太刀を突き刺しますが・・・・
確かに刺したはずなのに、全く平気でいる綱道・・。綱道も、変若水を飲んで、羅刹となっていたのです。動揺する主人公。もう一度、と小太刀に手をやると、それを静かに原田さんが止めます。
そして、原田さんと綱道との死闘が始まります。上手く綱道に攻撃を仕掛けて行く原田さんですが、相手は羅刹なので、瞬時に傷が癒えてしまいます。
時間が経過し、いくら攻撃しても傷つかない綱道との戦いに疲れが見え始めた原田さん。そんな原田さんにトドメを刺そうと、綱道が両手に武器を持ち、急所をかばう手がなくなった時・・・
原田さんの槍が、深々と綱道の心臓を貫きます。いくら羅刹といえども、心臓を貫かれれば、助からない。主人公に、お前は親を見捨てるのか・・・と苦しげに毒づく綱道。
そして、綱道は・・・そのまま倒れ、力尽きていきました。
それでも、本当は自分がしないといけない事だったから・・と涙ながらに言う主人公の頭を優しく撫でてくれる原田さん。
そうこうしている内に、羅刹達と戦っていた不知火さんの方も決着がつきます。人間なんて、鬼とは比較にならない程弱く、すぐに死んでしまうのに・・と不知火さんが主人公に言うと、原田さんもそれに同意します。
それを聞いた不知火さん・・・・口元に笑みを浮かべます。
そして、そのまま去っていこうとする不知火さんに、これからどうするのか主人公が呼びかけると、彼は長州に戻るといいます。これからの日本は、いろいろな事に巻き込まれると思うけれど、それでも、絶対に悪いようにはならない。そう言い切る不知火さん。
まぁ、自分は魂なんて信じてはいないがな・・。そんな風に付け加えて、今度こそ、不知火さんは去っていくのでした。
こうして、最後の敵も打ち倒し、ようやく２人は、これから先の未来を見据えて歩き出す事が出来るのでした。
では、いよいよ、次回、最終回ですっ！！はー長かったぁぁｗｗｗまさか沖田さんより長くなるとは・・。最後を飾る土方さん編は、よく考えて構成しなくちゃな・・写真が・・
本当、自分程、写真を使ってるブログなんて、お目にかかった事がないですよ・・・多分、土方さん編は、今まで載せた部分は、かなり省略させて頂きます！一番長いんでね・・・。ちょっとでも省略できる所はしないと！
そして、不知火さんも、やっぱり良い男
「～じゃねぇよ」的な、土方さん、不知火さん、原田さん、ディラス（急にルンファｗ）の男らしい喋り方、大好きなんでね
（僕系男子は嫌いだけど、沖田さんだけは別☆）
ラスボスとの戦いにしては、劇的にあっけない記事になってしまい、すみませんが、何分、写真の容量がまずいのでねご理解くださいませ！
では、また、超時間がかかると思われるエンディング記事の作成に取り掛かります☆☆沖田さんの恋情想起二も書きたいし、もー・・・書きたい事だらけで参りそうｗｗｗそれでは☆
