それでは、原田さん記事です不知火さんのお陰でどうにか逃げる事が出来た面々が江戸の旗本邸で近藤さん不在のまま暮らしている所から☆ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします☆
近藤さんへの不満が、更に大きくなってしまった永倉さん。新米隊士達の前でも、平気で近藤さんの愚痴を言い始めます。
言葉にはしないけれど、主人公も原田さんと全く同じ気持ちでした。永倉さんはもう限界にきている・・。このままでは・・・。2人とも、全く同じ未来を想像していました。そして、数日後・・ついに近藤さんが屯所へ帰ってきます。
永倉さんが近藤さんに2人で腹を割って話し合いたい事がある、と別室へと向かいます。とうとう・・・
土方さんの話で、もう、近藤さんと永倉さんの考え方が歩み寄る余地などまるでないのだという事が分かります。この後・・・永倉さんが1つの決断を出す事となるのです。
長くなるので、一旦ここで切ります☆続きは、すぐ後に書きます~。永倉さんの気持ちは分からないでもないけど、やっぱり、こういう展開は寂しいですねー近藤さんも憎めないし・・・袂を分かつっていうのは、それなりに辛いものだと感じます。
では、この後の続きを次の22にて☆