では、原田さん記事の続きです
甲府の戦いで、やっと近藤さんが撤退命令を出し、逃げようとした所から☆ネタバレしかないので、閲覧は自己責任でお願いします☆
原田さんに言われ、逃げ出そうとした時、突然誰かが道を塞ぐ。
鬼の不知火さんが何故かここにいました。原田さんを挑発する不知火さん。
初めて見せる、不知火さんの鬼の姿。２人の戦いが始まります。原田さんが槍を不知火さんに素早く突き出します。
ここで周囲に異変が起きます。
斎藤さんと永倉さんが戸惑っています。彼らを囲んでいる敵は、何と、昼間は動けないはずの羅刹達。新選組以外にも羅刹を使っている組織があり、しかも、昼間に動ける時点で、新選組の羅刹より能力が上・・
どうして敵兵に羅刹がいるのか・・どうして昼間なのに動けるのか・・様々な疑問が噴出しますが、それどころではない状況。そして、羅刹達が、まだ生きていて、怪我で倒れこんでいる隊士達に襲いかかり、血を飲み始めます。とんでもない凄惨な光景に叫ぶ主人公。
原田さんの問いに答える不知火さんは、怒りで震えていました。
果たして、この羅刹達を率いてきたのは誰だったのか・・。明白な答えですがｗ、一旦ここで切ります。
本日の原田さん記事はここまで☆誰が連れてきたのかなんて、簡単に分かりますよねｗその人物が、原田さんルートのラスボスになります。
それにしても、不知火さんと原田さん・・やっぱり、気が合いそうですよね２人とも、憎くて戦ってるって感じがしないし・・。お互いを認め合ってる感じもあるし。本当、良い友達になって欲しいです。
何か・・このシーンは、ちょっとバイオハザードを連想してしまった
生きてる人を食べるゾンビと、あんま変わらない行動を取ってる羅刹・・想像したら、主人公が叫ぶのも無理はないかな
恐ろしい光景です。
この後・・・きっと誰が出てくるのかは皆さん、お分かりだと思いますが、とりあえず、ここまで
土方さん本編もあるのに・・一体いつ、本編を書き終わるのでしょうかｗｗ
ボチボチやっていこうと思います
