それでは未来投稿で原田さん本編です☆またも、この時間帯は、きっとカラオケ真っ最中のはず・・wwwさーせんと戦うためにも、ストレスは発散しなきゃねwwネタバレばっかなので、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
一度は、新選組を出ていこうとした主人公ですが、原田さんの説得により、戻ってきます。そして、ようやく近藤局長の怪我が回復し、ずっと外に出ていた土方さんが戻ってきてくれた事で、山南さんからの執拗な勧誘が減りました。そんな時の事・・・
更に近藤さんは、嬉しそうに、大名という身分と、大久保剛という名前をもらったのだと、報告します。
浮足立った様子の近藤さん。土方さんと近藤さんが部屋からいなくなった後・・・
近藤さんの様子に、激怒する永倉さん・・・。昔は、そんな風に家来だ何だと偉ぶったりするような人じゃなかった、だから付いてきたのに・・・。永倉さんの言葉に考えさせられる主人公。
そして、夜になり・・また原田さんと2人になった主人公は、昼間の近藤さんの事について、どう思うか聞いてみます。
永倉さんのように激怒こそしていないものの・・原田さんも、近藤さんの浮かれ具合には、この表情。
原田さんの中で・・だんだん新選組という組織が何を目指しているのか分からなくなってきてしまっています。こんなつもりで新選組にいた訳ではないのに・・・そんな気持ちが感じられる中、主人公は、ふと聞いてみる事に。
照れながら、そう答えてくれる原田さん☆原田さんがこんな夢を持っているとは、少し意外でした。
原田さんの素朴な夢が叶うようにと思う一方で、その時、彼の隣にいるのは別の女性だろうなと考える主人公。自分は鬼だから、子供も鬼の血を引いてしまい、また誰かに狙われるかもしれない。そうしたら、原田さんが望む平穏な生活にはならない・・・。そんな風に考え、「大切な仲間だ」と言ってくれている今以上の関係を求めないようにしよう、と思うのでした。
それでは、今回はここで終わります☆☆だんだんと・・永倉さんと原田さんの、新選組に対する不満が大きくなってきつつありますな近藤局長は、侍として幕府の為に働くのが夢でしたからね・・大きく食い違っているんですよね・・どっちが正しいも間違っているもないとは思うんだけど・・
道を別れるっていうのも、起こって当たり前なんだろうなぁ・・と思ってしまいました。一概に、新選組を抜けたからって、2人を責める事は出来ないですよね。いろんな考えや葛藤があっての決断なら尚更ね。
という訳で、随想録とは打って変わって、重苦しい本編ですが・・ハッピーエンド目指して、頑張ります!!
とび森だけは、カラオケ&仕事が終わってから、リアルタイムで書けると思います☆☆