未来投稿記事の原田さん編ですだんだんと物語が原田さん色が強くなってきました☆☆ネタバレしかないので、閲覧は自己責任でお願いします☆主人公がある決意をするシーンです☆
江戸で新選組は釜屋という所に身を寄せる事になります。近藤さんの怪我も治りきらず、土方さんも連日、幕府の偉い方と会うため出かけていて、そのせいで、山南さんが執拗に主人公に迫るという状態が続いていました。
ある日、伏見奉行所に不知火さんが来た時の話になります。
鬼である不知火さんを化け物という永倉さんですが・・今一緒にいる主人公も鬼・・。鬼を化け物という事は、主人公を化け物と言ったも同然な感じ。更に、斎藤さんが、戦に勝つためには、羅刹隊を使うという手段もある、と言った為、主人公だけでなく、永倉さんと原田さんも表情を暗くします。元々、永倉さん達は羅刹の存在にずっと疑問を感じていましたからね。
山南さんの事を相談しようとしたけれど、原田さんの態度がいつもでは考えられないような冷たさを持っていた為、何も言えなかった主人公・・。誰にも相談できないまま・・そして、誰も周囲にいない時を見計らい、また山南さんが主人公に詰め寄ります。
未だに羅刹隊に協力しようとしない主人公に、明らかに苛立ちをぶつける山南さん。主人公は、役に立ちたくない訳ではなく、これ以上、非人道的な羅刹を生みだしたりする事が嫌なだけなのです。山南さんは、更に続けます。
今は優しくしてくれる新選組も、所詮は人間で、鬼である自分を疎ましく思う日が来る。その点、同じ化け物である羅刹なら、見捨てたりはしない・・。痛い部分を突かれる主人公・・。
この場は、斎藤さんが来てくれた為、どうにか切り抜けられるのですが、主人公の心はどんどん重くなっていきます。
そして、この数日後、ストレスの溜まった永倉さん達が飲みに出かけてしまい、原田さんと2人になる事が出来た主人公。最初の方こそ、多少は和やかに話が出来ていたのですが・・
またしても、主人公が気持ちを切りだそうとした瞬間に、それを遮るように出ていってしまった原田さん・・。
連日山南さんに羅刹隊に協力するよう迫られ、頼りの原田さんに避けられ続け・・・主人公は考え抜きます。自分は戦う事も出来ず、戦場では全く役に立てない。だからと言って、非人道的なものを生みだす羅刹隊に協力する事も出来ない。そして、自分が「鬼」である事が、不知火さんや風間さん達、他の鬼の襲撃を招く一因になっている・・。いろいろな事を1日中考え続けて、出した結論は・・・
これ以上、もうここにはいられない・・。こっそり、出ていくしない。そう、決断するのでした。
では、この記事はここで☆☆この後の展開は正に恋愛ゲームの王道って感じですwwかなり長くなりそうなんで・・・限定記事を含めて3つに分けないと書けないかもしれません。どういう構成にするかは決めてないけど・・・多分、限定記事を一番最後に持っていこうかなと思ってます☆☆
なので、それを3つ書いたら、明日は随想録はちょっと書けないかも原田さん編の中では、かなり好きなシーンなので、頑張りたいので
で、最近は、ファンタジーライフってゲームも欲しいんです~☆本当に、のんびり生活ゲーム系が大好きなんでね(多分、レイトン教授とかニノ国とかの会社のゲームだと思うけど・・)タイトルに牧場物語をつけてる時点で分かるかw
ま、そんな感じで、明日(25日)も、更新しようと思いまーす☆これから年末年始にさしかかると、記事はほぼ、未来投稿になるかもだけどねw