やっと準備が出来たので、原田さん本編です
随想録とは全く違って、かなーり重苦しい雰囲気になってます
ネタバレばかりですので、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
平助君が羅刹となってしまい・・山南さんが、主人公の血を分けてくれと迫る・・・。少しずつ、新選組の内部がおかしくなっていくような中・・・原田さんと永倉さんが主人公の部屋を訪れます。そして、突然、土方さんと近藤さんに不満を言う永倉さん。
平助君が羅刹になった事を言っているのです。一般の隊士には、羅刹の事自体伏せられているので、他に愚痴を言う相手もいるはずがなく、ここにやってきた永倉さん達。そんな永倉さんに・・
原田さんの発言に、永倉さん、激怒・・・。そのまま部屋を飛び出していってしまいます。後に残された原田さんと主人公。
原田さんも、現在の新選組の内情に疑問を抱いている様子。そんな彼に、羅刹についてどう思うのか聞いてみると・・・
こんな風に明るく言うのですが・・・・・
生きていれば楽しい事もある・・。そう口にしつつも、やっぱり、原田さんの気持ちもとても複雑である事が感じられる場面なのでした。
重苦しいシーンですが、本日はここまでにしますやっぱり、大事な仲間の平助君が羅刹になった事の影響は小さくないんですね～・・。こんな風に不満や疑問が積み重なっていった結果、のちのちの選択に繋がる訳ですが・・。確かに永倉さんの言ってる事って間違ってないですよね～・・仲間が羅刹になる姿なんて見たくないし、そんな非人道的なものを使い続ける組織に疑問も抱きますよね。少しずつ、新選組の内部がおかしくなりつつありますが・・・これから更に敵との戦いは厳しくなっていくのに、どうなってしまうのでしょうか。
では、次は、とび森記事を書きます☆
