では、本日の原田さん記事です☆今日は14時から仕事なんで、とび森はまた夜になりそう今日は油小路の変からです☆☆ネタバレのみなんで、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
西本願寺を追い出され、新しい屯所に移った新選組☆そんな時、坂本龍馬が暗殺され、それをやったのは原田さんだという噂が流れます。更に、伊東さん率いる御陵衛士が、その噂を流し、羅刹隊の存在を公にし、近藤局長の暗殺を謀っているという衝撃の情報が、スパイとして潜入していた斎藤さんから知らされます。
それを受け、新選組は、伊東さん暗殺を決意。その遺体を使って御陵衛士をおびき寄せる作戦に出ます。そして、これが、スパイとして潜入していた斎藤さんとは違って、本当に御陵衛士になっていた平助君を新選組に呼び戻す最後のチャンスです。
そうこうする内に、伊東さんの遺体を引き取りに、御陵衛士の面々がやってきます。その中には・・
気まずそうな平助君の姿も・・・。更に、この場には天霧さんと不知火さんの鬼2人までが参戦していました。(この頃風間さんは屯所襲撃中)
鬼2人に加えて、大勢の人数との戦いでは、勝ち目が薄い、なので主人公さえ渡してくれれば、見逃してやろうと天霧さんが提案します。
もちろん、この2人が、そんな言葉を受け入れるはずもなく・・・。圧倒的不利な状況の中で戦いが始まろうとしています。
主人公は・・・いくら皆が強くても、さすがに、こんな状況では勝てる見込みはないと考えていました。そして、勇気を振り絞り、不知火さんに交渉してみる事にします。
自分がそっちに行くから、皆を見逃して欲しい・・・その訴えに、いい心がけだが、見逃すと言ったのは、あくまで天霧で、自分はそのつもりはない、と言い切る不知火さん。約束が違う!と主人公が怒りを露わにすると、突然不知火さんが原田さんに向き直ります。
原田さんに向けて、挑発めいた言葉を口にする不知火さん。原田さんは・・・
不知火さんには目もくれず、主人公を見つめてそう言った原田さん。そして、ここで、やっと不知火さんに目をやります。
永倉さんや原田さんならともかくって・・www御陵衛士だった平助君も、ついに、共に戦う事を決めてくれます。
そして、大乱戦が始まってしまいます。原田さん達3人の強さは目を見張る程で、戦力的にかなり不利なはずなのに雑魚を圧倒。不知火さんも、あまりの大人数に銃で狙いがつけきれない模様。
ところが・・・
ふいに雑魚が、主人公に襲いかかってきたのです。とても、避けきれない・・!!そう思った時・・・(次の写真、流血、注意)
平助君が主人公をかばって、瀕死の重傷を負ってしまいます。この後、どうにか戦いは終息しますが、平助君の傷は深く・・変若水を飲まないと助からない程でした。やっと新選組の一員に戻ってこれたはずだったのに、誰の目にも明らかな程の重傷を負ってしまった姿を他の隊士にも見られていた為、平助君は公には死んだ事にされ、羅刹隊の一員となってしまうのでした。
では、今回はここまでにします。平助君にとって、ちょっと気の毒な展開に・・原田さん、永倉さんと3人揃ってる姿は、やっぱり、すごく絆を感じて素敵だなぁと思うのに、こんな事に・・
そして・・・死ぬ程の大怪我を負ったのに、変若水を飲んで羅刹になってまで生きる平助君を見た永倉さんは・・・死ぬ事さえ自由に出来ないのかと、少しずつ新選組に、不満を募らせていくようになるのです。
とりあえず、今回はここまで☆また明日以降、続きを書いていきます☆☆